☆番外編(クラシック)36年(昭和11年)式、ダットサン15型フェートン

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“1936年(昭和11年)5月に登場したダットサン15型フェートンです。フェートンとは、4人乗りセダンを幌付きにした仕様です。搭載エンジンは1935年に登場した14型と同じ722cc(7型)で、排気量こそ同じですが、圧縮比を5.2から5.4に上げることで、16馬力と1馬力向上させています。現在でこそクルマにとって1馬力は大きなパワーアップには感じられないかもしれませんが、当時では着実な進化といえるものです。エクステリアでは、ラジエーターグリルの左上に角型のDATSUNバッジが付いたのが15型の特徴ですが、このクルマでは残念ながら欠品となっています。さらに、ボンネット真横にあるルーバーのデザインも14型のシンプルな縦縞のものから、5つ連なるような横長形状のデザインに変わっています。 ”
◎引用:日産ヘリテージギャラリー表示

The “15”, which appeared in May 1936, uses the same 722cc (Type 7) engine as the “14”, but the compression ratio was raised from 5.2 to 5.4 to turn it into a 16ps engine. The square badge on the upper left of the radiator grille is a feature of the “15”, which also had horizontal louvers on the side of the hood of a more elaborate design than the simple vertical ones on the “14”.

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