さらばシベリア鉄道(唄:大瀧詠一)1981年

昭和・80年代邦楽・大瀧詠一・さらばシベリア鉄道

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大瀧詠一さんの、『A LONG VACATION』、今更ながら、素晴らしい曲で埋め尽くされた宝石のようなアルバム。ここまで質の高いアルバムは、なかなか出会えないですね!この『さらばシベリア鉄道』は、B面のラストを飾った曲。この曲は、80年に太田裕美さんに提供し、81年にセルフカバーしたもの。素晴らしい作品ですね!

◎作詞:松本隆、◎作曲:大瀧詠一

哀しみの裏側に何があるの?
涙さえも氷りつく白い氷原
誰でも心に冬を
かくしてると言うけど
あなた以上冷ややかな人はいない

君の手紙読み終えて切手を見た
スタンプにはロシア語の小さな文字
独りで決めた別れを
責める言葉捜して
不意に北の空を追う

伝えておくれ
十二月の旅人よ
いつ…いつまでも待っていると

この線路の向こうに何があるの?
雪に迷うトナカイの哀しい瞳
答えを出さない人に
連いてゆくのに疲れて
行き先さえ無い明日に飛び乗ったの

ぼくは照れて 愛という言葉が言えず
君は近視まなざしを読みとれない
疑うことを覚えて
人は生きてゆくなら
不意に愛の意味を知る

※伝えておくれ
十二月の旅人よ
いつ…いつまでも待っていると※
(※くり返し)