映画 ドラゴンへの道 1972年(日本公開1975年)

昭和・70年代洋画・ドラゴンへの道・Way of the Dragon・ブルースリー・Bruce Lee

27798

燃えよドラゴンを初めて見て、ブルース・リーに狂いましたねー。しかし、日本で公開されたときは、もうすでに彼は他界されてました。それから立て続けにドラゴンシリーズを見に映画館に通いました。この『ドラゴンへの道』は、なんといっても、ラストのゴードン役のチャック・ノリスとの戦いが強烈に焼きついてますね!あ、それからノラ・ミャオが可愛くってファンになったなあ^^

ストーリー
“イタリア・ローマの中華レストラン「上海」は、その土地を狙う地元のギャング(地上げ屋)に毎日の様に執拗な嫌がらせを受け、客も恐がって殆ど来なくなり閑古鳥の鳴く状態が続いていた。亡き父の後を継いだ女店主のチェン(ノラ・ミャオ)は、故郷・香港の弁護士に相談すると、急病で来られなくなった弁護士の代わりに従兄のタン・ロン(ブルース・リー)がやって来る。
弁護士を頼んだはずが、やってきたのはいかにも香港の田舎から出てきたばかりの風貌の青年。おまけに異国の地の言語・習慣の違いに戸惑いドジをふむタン・ロンに、初めのうちはチェンは呆れ、空手を嗜むジミー(ユニコーン・チャン)やトニー(トニー・リュウ)らレストランの従業員達は馬鹿にする。しかしある夜ギャングの送り込んだチンピラ集団をタン・ロンは鮮やかな中国拳法でいとも簡単に倒すと一転従業員から尊敬されるようになり、タン・ロンの飾らない性格にチェンは淡い気持ちを抱くようになる。
タン・ロンが加わった事でチェンと従業員達はギャングに立ち向かう決意を固めるが、叔父で調理担当のワンだけは頑なに反対。そのうちレストランの包囲、タン・ロンの暗殺計画、チェンの誘拐等、ギャングの手口はエスカレートしていくが、タン・ロンの拳法と機転によりことごとく失敗。引き下がれなくなったギャングのボスは最終手段として、アメリカ人の屈強な空手の達人・ゴードン(チャック・ノリス)を呼び寄せる。ギャングの罠によってコロッセオに誘い込まれたタン・ロンは、ゴードンと一対一の決闘をすることになる。”
◎引用:wikipedia

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でフォローしよう!