映画 ガメラ対大悪獣ギロン(1969年)

昭和・60年代邦画・ガメラ対大悪獣ギロン

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前作の『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』よりもさらに子供にフォーカスした冒険映画でした。そしてアメリカ興行も念頭に制作された映画なので、当時「宇宙映画ブーム」となっていたアメリカ興行側の要望も、かなり組み込まれた作品となったようです^^

日本語版、1シーン

出典:dailymotion

(あらすじ)
世界各地の天文台で、宇宙からの規則性のある電波が観測されていたが、天文学者の志賀博士は記者会見で他天体からのものかどうかという記者たちの質問を否定する。
ある夜、明夫とトムは天体望遠鏡で星を見ていると、円盤のようなものを目撃する。翌日、裏山[注 1]に円盤を探しにいった明夫とトムは円盤を見つけるが、乗り込んだと同時に円盤が飛び立ち、宇宙へと連れ去られてしまう。それをガメラが追ってくるが、円盤は徐々に速度を増し、成層圏を超えて、ついにガメラを振り切ってしまう。
円盤が到着したのは、地球よりも文明が発達した惑星であった。明夫とトムは人を探すが、目の前に宇宙ギャオスが現れる。ギロンによってギャオスは倒されるが、ギロンは明夫たちにも迫る。何とか建物の中に逃げ込んだ明夫たちの前に、バーベラとフローベラと名乗る宇宙人が現れる。彼女達は明夫たちを地球に行く間の保存食にしようと企む。そこへ子供の味方であるガメラが現れた。
引用:wikipedia

 

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