さくら貝の歌(1949年ヒット)

昭和・邦楽・桜貝の歌

582

『さくら貝の歌』は、土屋花情(作詞)、八洲秀章(作曲)、お二人の作品。 作曲の八洲氏が、病で失った恋人の面影を抱いて記した和歌をもとに、土屋花情氏が作詞。。 作品自体は昭和18年には完成していたそうですが、ヒットしたのは戦後のラジオ歌謡として、昭和24年のことでした!倍賞千恵子さん版でどうぞ!

出典:youtube

◎作詞:土屋花情
◎作曲:八洲秀章

美わしきさくら貝ひとつ
去りゆけるきみに捧げん
この貝は去年(こぞ)の浜辺に
われひとりひろいし貝よ

ほのぼのとうす紅染むるは
わが燃ゆるさみし血潮よ
はろばろと通う香りは
きみ恋うる胸のさざなみ

ああ なれど わが思いははかなく
うつし世の渚に果てぬ