66年式、マツダ ファミリア SSA型

昭和・旧車・マツダ・ファミリア・ SSA型

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◎撮影場所 トヨタ博物館

 “R360クーペやキャロルにより、軽自動車部門での足場を固めた東洋工業(現マツダ)は、小型自動車部門への本格的な進出として1964年10月、マツダファミリア800を発売した。ファミリアは、アルミ合金を多用したエンジンを搭載。また、足まわりにはメンテナンスフリーをめざし、ポリウレタン・ラバーのブッシュを用いてグリースアップを不要とするなど、進歩的な車として注目された。”
◎引用:トヨタ博物館表示

Having consolidated its foothold in the minivehicle market with the R360 Coupe and the Carol, Toyo Kogyo (today’s Mazda) unveiled the Mazda Familia 800 in October 1964, stepping up into the small passenger car market. The Familia caught attention as an innovative car, featuring an engine made largely of aluminum alloy, as well as grease-free polyurethane rubber bushes to simplify maintenance of the chassis.

 

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