☆番外編(クラシック)36年(昭和11年)式.ランチア アストゥーラ ティーポ233C(Italy/Lancia)

昭和・旧車・クラシックカー・ランチア アストゥーラ ティーポ233C

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◎撮影場所 トヨタ博物館

 “アルファロメオと肩を並べ、スポーツカーの華をさかせたランチアが1931年に発表したアストゥーラは当初、それほどスポーティなモデルではなかった。ところが1933年、エンジンを大型化したことで時にはアルファロメオを破るほど高性能なツーリングカーに成長。1935年以降はピニン・ファリーナなどの力ロッツェリアが魅力的なボディを架装して高級スポーツカーの道を選んだ。1936年のこのモデルもピニン・ファリーナの手によるものである。”
◎引用:トヨタ博物館表示

The Lancia Astura released in 1931 was not a particularly sporty car. As its engine capacity was increased in 1933, however, the Astura evolved into a superb touring car capable of beating Alfa Romeos in races, making Lancia stand shoulder-to-shoulder with Alfa Romeo as the leading sports car manufacturer. From 1935 on, the company produced upscale sports cars featuring attractive bodies by Pininfarina and other famous coachbuilders. The 1936 model in our collection was also styled by Pininfarina.


MINICHAMPS (437125331) 1/43 ランチア アストゥーラ ティーポ 233 コルト 1936年 ブルー・Minichamps(ミニチャンプス)

 

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