年間アーカイブ 2016

☆番外編(クラシック)36年(昭和11年)式、トヨダ AA型乗用車 “レプリカ”

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=F_9NFqJWlG0] ◎撮影場所 トヨタ博物館 “1936年、トヨタ自動車初の生産型乗用車として誕生。当時流行のストリームラインをいち早く採り入れ、理想的な前輪荷重やすぐれた乗り心地を実現したことはきわめて先進的であり、海外とくらべても一歩先を行くものであった。また、生産合理化を進め、自社の技術開発に努めて完成させたことは、歴史的にも大いに注目できるし、当時の自動車生産にも大きな自信を植えつけることになったのだった。” The year 1936 marked the birth of Toyota's first production passenger car. The Model AA was among the earliest to adopt the streamlined...

☆番外編(クラシック)36年(昭和11年)式、ダットサン15型フェートン

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=GWacfEu_aDY?rel=0]◎撮影場所 日産ヘリテージコレクション“1936年(昭和11年)5月に登場したダットサン15型フェートンです。フェートンとは、4人乗りセダンを幌付きにした仕様です。搭載エンジンは1935年に登場した14型と同じ722cc(7型)で、排気量こそ同じですが、圧縮比を5.2から5.4に上げることで、16馬力と1馬力向上させています。現在でこそクルマにとって1馬力は大きなパワーアップには感じられないかもしれませんが、当時では着実な進化といえるものです。エクステリアでは、ラジエーターグリルの左上に角型のDATSUNバッジが付いたのが15型の特徴ですが、このクルマでは残念ながら欠品となっています。さらに、ボンネット真横にあるルーバーのデザインも14型のシンプルな縦縞のものから、5つ連なるような横長形状のデザインに変わっています。 ” ◎引用:日産ヘリテージギャラリー表示 The "15", which appeared in May 1936, uses the same 722cc (Type 7) engine as the "14", but the compression ratio was raised...

☆番外編(クラシック)35年(昭和10年)式、東京自動車製造 筑波号

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=8Bp1mt7NPAo] ◎撮影場所 トヨタ博物館 “国産初の前輪駆動車は、オートレースで活躍した川真田和汪氏が1931年に製作した「ローランド号」といわれている。その改良発展型である「筑波号」は、1935年から3年間、東京自動車製造(株)により、3車種(セダン、幌型、トラック)がおよそ130台生産された。なお、車名は関東の筑波山に由来している。” ◎引用:トヨタ博物館表示

☆番外編(クラシック)35年(昭和10年)式、ダットサン14型ロードスター

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=lhI2pJCJmlI]◎撮影場所 日産ヘリテージコレクション“日産自動車は、1933年(昭和8年)12月の「自動車製造株式会社」設立時点でスタートしました。翌1934年(昭和9年)には現在の日産自動車株式会社へ改称します。さらに、当時の日本では未曽有となる年産2万台規模の本格的な量産に取り組み、翌1935年(昭和10年)に横浜市の新工場で最初に生産されたのがダットサン14型です。722cc・15馬力の新エンジンが搭載されていました。 スタイリングを手がけたのは、工業デザイナー/エンジニアとして著名な富谷龍一氏です。グリルの上に置かれた美しい兎のマスコット(ダット:脱兎:兎が走るイメージ)が目を惹きますが、このマスコットも富谷氏が手掛けたものです。この1935年は、ドイツで初のアウトバーン(高速道路)ができ、ヨーロッパでは高速移動の第一歩が、日本では自動車の大量生産が緒についた年といえるでしょう。” ◎引用:日産ヘリテージコレクション表示 Jidosha-Seizo Co., Ltd. established in December 1933, became Nissan Motor Co.,Ltd in the following year and started full-scale production. At the company's...

不二家ノースキャロライナ

ありましたね!不二家ノースキャロライナ。1968年販売開始、1994年終了のソフトキャンディ。これはとても人気あったと思ったけど...復刻してー^^1972年の不二家の広告

銀玉鉄砲

懐かしい!銀玉鉄砲ありましたあ。 ただ、この動画の鉄砲は、銀玉ではなくBB弾とやらの使用とか。。。 [youtube https://www.youtube.com/watch?v=HJEzGfb7KEc]

☆番外編(クラシック)33年(昭和08年)式、ダットサン12型フェートン

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=rFZO_mv2PsY?rel=0] ◎撮影場所 日産ヘリテージコレクション “ダットサンとは、1914年(大正3年)に快進社が「ダット1号車」を製造したことに由来します。DAT(ダット)は快進社への出資者3人のイニシャルから取られ、DATの「息子」を意味する「DATSON」が生まれました。しかし、「SON」は「損」を連想させるため、発音が同じで太陽を意味する「DATSUN(ダットサン)」に改められ、昭和7年の10型から採用されました。ダットサンは、主に日産自動車の小型車に使われ、日本のみならず、海外でも親しまれるブランド名になりました。この12型は、日産自動車が創業した1933年(昭和8年)12月当時に製造されていた日産最古のモデルです。記念庫の中でもっとも古い年式の車です。フェートンとは、折りたたみ式の幌を持つ4人乗りのオープンカーの呼び名です。また、バスタブのような形状のボディも特徴です。” ◎引用:日産ヘリテージコレクション表示

☆番外編(クラシック)32年(昭和07年)式、ダットサン11型フェートン

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=G5cvzyxwEqA] ◎撮影場所 トヨタ博物館 “ダットサンといえば、かつて日産自動車(株)の小型車ブランドとしてあまりにも有名だったが、この車は日産製ではない。日産がダットサンの生産を始めたのは1933年からで、それは同社の前進・戸畑鋳物(株)がダット自動車製造(株)からダットサンの製造権を獲得してからだ。このダットサンは1932年にダット自動車で生産された150台のなかの1台で、現存する最古のダットサン。ヘッドランプに会社名の刻印がある。” ◉引用:トヨタ博物館表示 Although Datsun is well known as the former small car brand of Nissan, this Datsun here was not produced by Nissan. The company...