年間アーカイブ 2017
60年式、三菱 シルバーピジョン C-111(210cc)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=_tAWliF94g8]
◎撮影場所 三菱オートギャラリー “スクーター全盛期にいっそうのデラックス化が進み、従来の開発思想を一新した大型スクーター。このためエンジンはオーバーヘッドバルブ(OHV)式とし、駆動方式には初めてドライブシャフトを採用した。最高速度も95km/hと大幅に向上した。”
◎引用:三菱オートギャラリー表示
スペクトルマン(1971年1月〜)
この番組、最初は『宇宙猿人ゴリ』、次に『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』、そして『スペクトルマン』と、タイトルが2回も変るという場組でした。『ゴリ』に『ラー』。愛嬌のあるネーミングで、あだ名になった友達がいましたねー。最初はタイトル通り、ゴリが主役だった。そこからだんだんスペクトルマンに主役がシフトしていきました。公害問題を絡めたストーリーがスポンサー側から不評で内容変更を迫られた結果のようです。ストーリー
“惑星Eから追放された悪の天才科学者・宇宙猿人ゴリは地球に到達した。美しい地球に魅せられるゴリだったが、公害による地球汚染を見て憤激、自分が人間にとって代わって地球の支配者になろうと考える。彼は公害などを利用して次々と侵略怪獣を送り出すが、ネビュラ71遊星の指令で地球に派遣されたエージェント、スペクトルマンがその前に立ちはだかる。”
◎引用:wikipedia
56年式、NSUスーパーマックス(Germany/NSU)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=uVWW82k4ZDk]◎撮影場所 ホンダコレクションホール“偏心ロッドによる独特なOHCエンジンを採用したマックス(最高という意味)は、プレスフレーム、ボトムリンク式フロントフォークなどを採用。ホンダCB70の開発に多大な影響を与えた。”
◎引用:ホンダコレクションホール表示
80年式、日産 プレジデント ソブリン
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=0KldGsOSs-M]◎撮影場所 日産ヘリテージコレクション “プレジデントは、日産がもつ最高の技術と品質を誇る最高級セダンとして、前身に当たる50型セドリックスペシャルの発展形として1965(昭和40)年10月に初代モデル(150型)が誕生。1973(昭和48)年に250型へチェンジしました。 このクルマは、1977年(昭和52年)に53年排ガス規制への適合化を図り、型式名を252型とした車両の1980年(昭和55年)製です。最上級グレードとして設定された「ソブリン」は、その大きく威厳のあるスタイルに、V型8気筒OHV・4400ccのY44型エンジン(最高出力200馬力)を搭載。公用車やハイヤーなどとして、多くのVIPの方々を広々とした後席へお迎えし、快適な移動を提供しました。”
◎引用:日産ヘリテージコレクション表示
As Nissan's flagship car, this high-quality sedan boasted the best in technology and luxury. The H252 indicates that it was derived from...
64年式、ホンダS500
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=k633HBcVdz8]◎撮影場所 ホンダコレクションホール“ホンダ初の市販乗用車。DOHC・4キャブレターエンジン搭載。ホンダはこのスポーツカーで四輪車メーカーに参入。”
◎引用:ホンダコレクションホール表示
HONDA S500
This sports car was powered by a 4-cylinder, DOHC, 4-carburetor engine and featuring chain rear-wheel drive. It marked Honda's first venture into...
ヤマハタウニーのCM(1980年)渡辺貞夫
https://dailymotion.com/video/x5f0vle
出典:dailymotion80年、ヤマハタウニーのCM。これ大好き^^
おじさんのキャラもいいし、渡辺貞夫さんの爽やかさもいいし、何と言っても『いいなあ、これ』『いいなあ、あれ』のセリフがまた可愛らしい^^
84年式、ホンダNS250F
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=v6S33Ho-ZdM]
◎撮影場所 ホンダコレクションホール “83年度ロードレース世界選手権500ccクラスのチャンピオンレーサー『NS500』で得た高度な技術を投入し開発。NS(ニッケル/シリコン・カーバイド)メッキの軽量シリンダーや自動調整トルク増幅排気機構(ATAC)などが新採用された。”
◎引用:ホンダコレクションホール表示
63年式、トヨペット クラウン RS41
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=dK1XohjfSBI]◎撮影場所 東京MEGAWEBヒストリーガレージ “初代のRS型クラウンで日本の高級車市場を開拓したトヨタが、1962年に発表したのが2代目クラウン。4灯式のヘッドライトやスマートなスタイルは、それまでの古くさいアメリカ車のものまねから脱皮した日本独自の洗練されたデザインとして高く評価された。高速走行性能も大きく改善され、最高速度は当時トップクラスの時速140キロを誇った。”
◎引用:東京MEGAWEBヒストリーガレージ表示
映画 ドラゴンへの道 1972年(日本公開1975年)
燃えよドラゴンを初めて見て、ブルース・リーに狂いましたねー。しかし、日本で公開されたときは、もうすでに彼は他界されてました。それから立て続けにドラゴンシリーズを見に映画館に通いました。この『ドラゴンへの道』は、なんといっても、ラストのゴードン役のチャック・ノリスとの戦いが強烈に焼きついてますね!あ、それからノラ・ミャオが可愛くってファンになったなあ^^ストーリー
“イタリア・ローマの中華レストラン「上海」は、その土地を狙う地元のギャング(地上げ屋)に毎日の様に執拗な嫌がらせを受け、客も恐がって殆ど来なくなり閑古鳥の鳴く状態が続いていた。亡き父の後を継いだ女店主のチェン(ノラ・ミャオ)は、故郷・香港の弁護士に相談すると、急病で来られなくなった弁護士の代わりに従兄のタン・ロン(ブルース・リー)がやって来る。
弁護士を頼んだはずが、やってきたのはいかにも香港の田舎から出てきたばかりの風貌の青年。おまけに異国の地の言語・習慣の違いに戸惑いドジをふむタン・ロンに、初めのうちはチェンは呆れ、空手を嗜むジミー(ユニコーン・チャン)やトニー(トニー・リュウ)らレストランの従業員達は馬鹿にする。しかしある夜ギャングの送り込んだチンピラ集団をタン・ロンは鮮やかな中国拳法でいとも簡単に倒すと一転従業員から尊敬されるようになり、タン・ロンの飾らない性格にチェンは淡い気持ちを抱くようになる。
タン・ロンが加わった事でチェンと従業員達はギャングに立ち向かう決意を固めるが、叔父で調理担当のワンだけは頑なに反対。そのうちレストランの包囲、タン・ロンの暗殺計画、チェンの誘拐等、ギャングの手口はエスカレートしていくが、タン・ロンの拳法と機転によりことごとく失敗。引き下がれなくなったギャングのボスは最終手段として、アメリカ人の屈強な空手の達人・ゴードン(チャック・ノリス)を呼び寄せる。ギャングの罠によってコロッセオに誘い込まれたタン・ロンは、ゴードンと一対一の決闘をすることになる。”
◎引用:wikipedia
54年式、P-1 すばる1500
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=8T2QI5WYLu0]◎撮影場所 スバルビジターセンター “第二次世界大戦終了後、飛行機づくりができなくなった中島飛行機(富士重工の前身)の技術者たちは、その優れた技術を生かして、1台の高性能な小型乗用車「すばる1500」(試作時呼称P-1)を完成させました。この「すばる1500」はモノコックボディやウィッシュボーンタイプの独立式サスペンションなど画期的な先進機構を採用していましたが、諸般の事情で発売されず「幻の名車 として後世に伝えられることになったのです。そこで培われたクルマづくりの経験は、後の「スバル360」に引き継がれていきます。 ”
◎引用:スバルビジターセンター表示