ミゼットCM(やりくりアパートでの生CM)1958年・大村崑/佐々十郎

https://dailymotion.com/video/x5gjqxc 出典:dailymotionダイハツが十分な市場のマーケティングを重ねた上で1957年に発売したミゼットは、世のニーズを満たした大ヒット車でした。このCMは、ダイハツ提供の人気コメディー番組『やりくりアパート』の中で行われたCM。この番組内で実施された生CMのシリーズは、日本初の生CMだったようです。

☆番外編(クラシック)09年(明治42年)式.フォード モデルT(U.S.A./Ford)

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=WJJzgjrxV1c]◎撮影場所 トヨタ博物館“大量生産システムによるコストダウンや、運転を簡素化する数々のメカニズムで大衆化を果たしたフォード・モデルTは、1908年のデビューから1927年までの間に、1500万台以上も生産された空前のベストセラーカーであった。アメリ力はもちろん全世界の足になったばかりでなく、モデルTなしに自動車史は語れないほど大きな影響を与えた。モデルTで注目すべきは、遊星ギアのトランスミッションをより実用的なものにしたことだ。ドラムにブレーキをかければ変速を開始する独特な機構は、現代のオートマチックに似たもので、扱いやすく、当時のノンシンクロのギアをコーンクラッチで操作する変速のわずらわしさから人々を解放した。1909年初頭までは2ペダル方式を採り、前進、後退はレバーで行なったが、このモデルTからは3ペダル方式を採用。リバースは真ん中のペダルで行なう。” ◎引用:トヨタ博物館表示 Ford Model T The Model T owed its enormous popularity to Ford's mass production system that reduced costs, and to its innovative mechanisms that...

映画 ガメラ対大悪獣ギロン(1969年)

前作の『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』よりもさらに子供にフォーカスした冒険映画でした。そしてアメリカ興行も念頭に制作された映画なので、当時「宇宙映画ブーム」となっていたアメリカ興行側の要望も、かなり組み込まれた作品となったようです^^日本語版、1シーン https://dailymotion.com/video/x5qm4tb 出典:dailymotion(あらすじ) 世界各地の天文台で、宇宙からの規則性のある電波が観測されていたが、天文学者の志賀博士は記者会見で他天体からのものかどうかという記者たちの質問を否定する。 ある夜、明夫とトムは天体望遠鏡で星を見ていると、円盤のようなものを目撃する。翌日、裏山に円盤を探しにいった明夫とトムは円盤を見つけるが、乗り込んだと同時に円盤が飛び立ち、宇宙へと連れ去られてしまう。それをガメラが追ってくるが、円盤は徐々に速度を増し、成層圏を超えて、ついにガメラを振り切ってしまう。 円盤が到着したのは、地球よりも文明が発達した惑星であった。明夫とトムは人を探すが、目の前に宇宙ギャオスが現れる。ギロンによってギャオスは倒されるが、ギロンは明夫たちにも迫る。何とか建物の中に逃げ込んだ明夫たちの前に、バーベラとフローベラと名乗る宇宙人が現れる。彼女達は明夫たちを地球に行く間の保存食にしようと企む。そこへ子供の味方であるガメラが現れた。 引用:wikipedia

60年式、マツダR360クーペ

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=LWAWLwybigw?rel=0]◎撮影場所 マツダミュージアム “昭和35年。マツダ初の乗用車です。30万円という画期的な低価格であっという間にベストセラーになりました。空には人工衛星が飛び、テレビがカラーになり、インスタントラーメンも発売され、人々の生活も変わり始めたのです。” ◎引用:マツダミュージアム表示当時の広告
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カネボウ「レディ80ミニ口紅」CM(1981年)・春咲小紅/矢野顕子

矢野顕子さんの『春咲小紅』をバックに、カネボウの「レディ80ミニ口紅」のCM。このCM、すっごく新鮮だったなあ。絵も音も全てがうまく調和して、春のウキウキ感を感じさせてくれましたねー^^

テトラパック

テトラパックが世に出てきた時、というか私の目に飛び込んできた時、 なんだかワクワク感がありましたね〜 それまで牛乳瓶しか見てなかったので、私には、なんだか宇宙の飲み物のようにさえ感じてしまうほど魅力的な形してましたね! いつのまにか長方形のパックに主役を座を奪われていったのは、何がしかのコストの関係なのでしょうか? 一部にはあるのかな?もうでも普通には目に入らなくなりましたね! ああ、もう一度、テトラパックでコーヒー牛乳を飲みたい!^^テトラパックという名称で現在も存在 “テトラパック (Tetra Pak) は、食品用紙容器の開発・製造を主たる業務とする国際企業。創業の地であるスウェーデンのルンドに本社を置く。創業者はルーベン・ラウジング。「テトラパック」及び「Tetra Pak」は登録商標である。 同社が開発した正四面体型紙容器(三角パック)の商品名でもあった(三角パックの商品名は、現在は「テトラ・クラシック」である)。” ◎引用:wikipedia

53年式.シボレー コルベッ ト(U.S.A/GM)

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=xQjHIlb-UoQ?rel=0&controls=0&showinfo=0]◎撮影場所 トヨタ博物館 “第2次世界大戦後アメリカでブームとなった、ヨーロッパ製スポーツカーに対抗するため、GMが投入したアメリカ最初の量産スポーツカー。新設計の6気筒エンジンを搭載した2シーターボディはFRP(繊維強化プラスティック)が使われている。スタイルは本格的なロードスターになっているが動力性能はスポーツカーとしては不十分で雰囲気を楽しむクルマだった。” ◎引用:トヨタ博物館 Stimulated by the fad for European-made sports cars that arose in the U.S. after WWII, GM introduced the first American-made production sports car...

69年式、スバルR-2

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=Pr-ZphNHMag]◎撮影場所 スバルビジターセンター “1969年(昭和44年)8月、待望久しいスバル360の後継車としてスバルR-2は発売されました。モダンなデザインを身にまとったR-2は、走りの高性能をセールスポイントに「ハードミニ」というキャッチフレーズで登場。なんと発売後、2週間で2万6千台受注という新記録を樹立しました。当時の自動車専門誌はこぞってR-2を絶賛し、「1リッタークラスに脅威を与えるミニセダン」と評してくれました。” ◎引用:スバルビジターセンター表示

映画 赤胴鈴之助(1957年〜)&アニメ版(1972年〜)

赤胴鈴之助、人気でした!福井英一、武内つなよし両名による漫画。54年『少年画報』での連載を皮切りに、57年1月にはラジオドラマ(吉永小百合初作品)が始まりました。57年5月には梅若正二主演で映画シリーズがスタート(全9話、最後の2話は桃山太郎主演)、57年秋からはテレビドラマが始まり、大阪テレビ放送(現・朝日放送)【主演:吉田豊明】とラジオ東京(現・TBSテレビ)【主演:尾上緑也(6代目尾上松助)】でそれぞれ違う番組が放映されました。そして、72年春から、アニメ版がスタートし、これも人気でした! ここでは、58年の映画版を主にご紹介させていただきます。桃山太郎①(第九話) https://dailymotion.com/video/x5ks0te 桃山太郎②(第九話) https://dailymotion.com/video/x5ks2kw 桃山太郎③(第九話) https://dailymotion.com/video/x5ks3xm 1957年から1958年にかけて大映製作の映画9作品が公開されました。主演俳優は、第一話〜七話まで梅若正二さん。第八話、九話を、桃山太郎さんが演じています。(あらすじ) 剣技に優れた鈴之助は、江戸に出て父の友人である千葉周作に弟子入りし、修行を積んで心と技を磨く。そんな鈴之助に、兄弟子・竜巻雷之進との確執や、幕府転覆をもくろむ鬼面党との対決など、様々な事件が起きる。だが、鈴之助はいかなる苦難にも負けず、正義と剣の道を貫いて行く。必殺技は、「真空斬り」。後半では「十文字斬り」にパワーアップする。 https://dailymotion.com/video/xgj8k4 オープニング曲、『赤胴鈴之助の歌』は、ラジオドラマや、映画、テレビドラマの主題歌を流用してますが、一部歌詞が変わっています。少年剣士が悪漢たちに立ち向かう姿を描く時代劇。出演は梅若正二、林成年、中村玉緒ほか。映画版全9作を収録。 amzn_assoc_ad_type ="responsive_search_widget"; amzn_assoc_tracking_id ="hime112909-22"; amzn_assoc_marketplace ="amazon"; amzn_assoc_region ="JP"; amzn_assoc_placement =""; amzn_assoc_search_type = "search_widget";amzn_assoc_width ="auto"; amzn_assoc_height ="auto"; amzn_assoc_default_search_category =""; amzn_assoc_default_search_key ="赤胴鈴之助";amzn_assoc_theme ="light"; amzn_assoc_bg_color ="FFFFFF"; //z-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?ServiceVersion=20070822&Operation=GetScript&ID=OneJS&WS=1&Marketplace=JP
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79年式、ホンダ CBX

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=R4W4r9Td1mA?rel=0&controls=0&showinfo=0]◎撮影場所 ホンダコレクションホール “空冷4サイクル車として、究極の姿を追求。GPレーサーと同じDOHC並列6気筒エンジンを、世界で初めて量産化、ホンダ初のX=1,000cc級スーパースポーツ。” ◎引用:ホンダコレクションホール HONDA CBX The ultimate air-cooled 4-stroke motorcycle. Featuring GP racer technology, it was the world's first production motorcycle with a DOHC in-line 6-cylinder engine...

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クラリーノ・アヒルさんCM(1967年)

https://dailymotion.com/video/x5cejq2 出典:dailymotion1967年のクラリーノのCM。 クラリーノは1965年にクラレが開発した人工皮革で、このころテレビCMを中心に物凄い勢いで広告出してました。。 このアヒルさんの「クラリーノ、はいてよかったな〜」のコピーは。ずーっと私たちの心に残りましたねー。素晴らしいコピーですね! クラリーノの登場で、靴だけではなく、ランドセルもクラリーノが流行りました^^

ジャンボマックス

ドリフの8時だョ!全員集合で登場して以来、 当時はけっこういろんなイベントに登場して人気でしたね! 私も中学の時、目の前で遭遇しましたが、 大きかった^^ 下の動画みると。 今もイベントに呼ばれてるんですね^^ https://www.youtube.com/watch?v=QRF1s8hlQIY 出典:youtube closedeyes Yoko 様 ジャンボマックス - Wikipedia

記念樹(木下恵介劇場)1966年4月〜

オープニングの歌を耳した瞬間、やられました。50年前の記憶が一気に溢れ出し、涙がこみあげてきました。この番組だけは、誰も欠けることなく、家族全員でテレビの前に正座して見ていたのを思い出しました。親と離れた子供たちと、先生の愛情の抒情詩、めぐり来るさまざまな人世の感動の物語。素晴らしかった![youtube https://www.youtube.com/watch?v=IcpsAOUh9YI] 出典:youtube

 

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