兼高かおる世界の旅(1959年12月〜1990年9月)

昭和・テレビ番組・兼高かおる世界の旅

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日曜日の朝、この番組を見ることが習慣でしたー。
30年間も放映された番組でした。
兼高かおるさん、今でもずっと動いてらっしゃるのかなあ?
ジャーナリストとして、アクティブでとても美しい方でしたよね〜。
女性として世界で初めて南極点に到達したことでも有名な方でした!

“ジャーナリストの兼高かおるがディレクター、プロデューサー、レポーター、ナレーター、そして時にはカメラマンすべてを兼ね、世界各地160か国を取材した映像を放送していた。
放送開始当初のタイトルは『兼高かおる世界飛び歩き』( – とびあるき)だったが、1960年6月19日放送分をもって一旦中断し、同年9月20日放送分から放送を再開し、『兼高かおる世界の旅』に改題した。放送回数は『世界飛び歩き』を含めて、1586回。全行程は721万kmであり、地球を180周した計算になる。
単に映像を放映するだけではなく、ナレーションとして、兼高が芥川隆行に旅行の状況を語る。ただし『世界飛び歩き』時代は、芥川でなく別のTBSアナウンサーが、紹介する国の概要などをナレーションするなどその都度間に入り、それとは別に、兼高は旅先であったことなどの詳細をナレーションするという形で番組は進行していった。ちなみに、兼高のナレーション参加は番組開始当初から一貫して行われていた。「世界の旅」に鞍替えしてからも同様の構成で、特に変更は無かった。しかし、途中から落合と簡単な会話をしつつ番組が進行するという形に変化していった。そして、(再放送等で確認できる限りにおいて)42回目ごろには担当が芥川に変わり、両者の会話も非常に活発になって兼高自身も生き生きと語るようになり、この形式が、番組終了まで続いた。”
◎引用:wikipedia

 

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