58年式、ダットサン 1000 トラック

昭和・旧車・日産・ダットサン 1000 トラック

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“ダットサントラックの4代目となる220型は、1957年(昭和32年)11月に登場しました。エンジンとシャーシは、同時に登場したセダンの210型と共用です。新開発のC型エンジンは、排気量988ccの直列4気筒で、「ストーンエンジン」と呼ばれた日産初のOHVを採用しています。セダンの210型が、オーストラリア一周ラリー「モービルガス・トライアル」で優勝を果たしたこともあり、このエンジンの高性能ぶりは世界に知れ渡りました。前後して1958(昭和33)年のロサンゼルス輸入車ショーに出展され、後に210型セダンとともにアメリカに輸出されます。ダットサントラックの歴史に、大きな足跡を刻んだモデルです。”
◎引用:日産ヘリテージコレクション表示

Datsun Truck
The 11th-generation 220 was launched in November 1957 along with the 210 (Sedan), which shares the same engine and chassis. The engine was the newly developed Type C (4 cylinders in line, 988cc); nicknamed the “Stone Engine”, this was the first Nissan OHV. Its ability was demonstrated when the 210 won its class in the Australian Rally. This historic model was the first car to be exported to America along with the 210 (Sedan).

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