68年式、ローレル デラックスB C30

昭和・旧車・日産・ローレル デラックスB/C30型

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“初代ローレル(C30型)は、1968年(昭和43)4月にデビュー。「ハイオーナーカー」の先駆けとして、ブルーバードとセドリックの間を埋める車種として開発されました。セダンが単に排気量やボディサイズだけで分類される時代から、ライフスタイルやボディスタイル、コンセプトなどで差別化する時代の扉を開いたモデルです。直列4気筒SOHCの1815ccエンジンは、グロリアやスカイラインなどでも積まれた新開発のG18型です。サスペンションはブルーバードと同様で、前がストラット、後がセミトレーリングアームを搭載。2年後の1970年(昭和45)6月には、日産初のピラーレスハードトップである2ドアハードトップモデルと2000ccのG20エンジンが追加されました。”
◎引用:日産ヘリテージコレクション表示

This is the first-generation model which debuted in April 1968. This car was developed to fill the gap between the Bluebird and the Cedric. The same suspension system as the Bluebird (front = strut, rear = semi trailing-arm) was adopted, along with the G18 engine, based on G15 that had been originally developed by Prince Motor. A 2-door hardtop version was added to the lineup two years later.

 

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