年間アーカイブ 2016

☆番外編(クラシック)14年(大正3年)式.スタッツ ベアキャット シリーズF(U.S.A./Stutz)

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=ZFiMC-2L88w]◎撮影場所 トヨタ博物館“スタッツはアメリ力のスポーツカーを語る上でなくてはならない存在である。1911年の1号車からインディアナポリス500マイルレースに出場。その直後に送り出した市販車からスポーツタイプだった。なかでも、多くのレースで勝利を収めたスタッツでもっとも有名なモデルが、1914年に発売されたベアキャットであろう。ベアシャシーの上にバケットシートと枕型のガソリンタンク、スペアタイヤを備えただけの風防すら持たない、簡素かつ野性的なロードスターは人気が高く、1925年まで生産は続けられた。” ◎引用:トヨタ博物館表示 No history of American sports cars would be complete without mention of Stutz. The first Stutz, built in 1911, was entered for the...

☆番外編(クラシック)13年(大正2年)プジョー ベベ(France/Peugeot)

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=CGV60wBNWCU]◎撮影場所 トヨタ博物館“フランスのプジョーも早くから大衆向けの小型車の開発に努め、1905年、年間400台も販売された画期的な大衆車、最初のベベを完成させていた。そのコンセプトにもとづいて1913年、エットーレ・ブガッティが設計したのがこのプジョー・ベベということになる。ユニークな機構や当時としては小さなエンジンを備えたミニマムなオープン2座はフランスの大衆に自動車の楽しさと便利さを教えたことはいうまでもない。1916年までに3,000台以上も生産されたのである。” ◎引用:トヨタ博物館表示 Peugeot Bebe From its early days, Peugeot had been keen on developing small cars for the French public. In 1905, the carmaker completed the...

☆番外編(クラシック)13年(大正2年)式.モーリス オックスフォード(U.K./Morris)

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=r9vVtdVekTk] ◎撮影場所 トヨタ博物館 “モーリス オックスフォードはイギリス人のための車づくりをめざしたモーリス社の創立者ウィリアム・モーリスによってつくられた小型大衆車。この車はエンジンなどの主要部品の外注により、製造コストを低く抑えて提供され続け、1913年から1923年までに約15万台生産された。また、個性的なラジエーターから「ブル・ノーズ」と呼ばれ、広く親しまれた。” ◎引用:トヨタ博物館表示 The Morris Oxford was produced by Morris Motors founder William Morris as a small car for the British public. Morris succeeded in...

ケロリンの洗面器(ケロリン桶)

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=tFFM0WYOG-4?rel=0]ぎゃー懐かしい!!銭湯行くとありましたねー。今は銭湯行かないから見ないけど、公衆浴場に今もあるのかな?(ケロリン桶) “ケロリン桶(ケロリンおけ)とは、全国の銭湯や公衆浴場で使用されている黄色いプラスチック製の湯桶。1963年に内外薬品株式会社の鎮痛薬ケロリンの広告媒体として製造された。以降、公衆浴場(銭湯や温泉地の浴場)に置かれ、現在も湯桶の定番として全国で使われている。” ◎引用:wikipedia   (湯桶の広告) “睦和商事の営業担当の提案より考案され、睦和商事に委託する形で提供を開始した。 1963年当時の銭湯は木製の湯桶を使用していたが、、ケロリン桶は衛生面と壊れにくさを考慮して素材にプラスチックを採用した。ちょうど木桶が衛生問題より合成樹脂製の桶に切り替わる時期で、広く広まった。当初は白色の桶が使われていたが、湯垢による汚れが目立つため、黄色い桶に改められた。また文字が消えないように印刷はプラスチックの表面ではなく内部に埋め込んだ形のキクプリントという技術を採用した。 元来が湯桶を使った広告であるため、「ケロリン」に限らず他の商標などがプリントされた同型の湯桶も存在するが、希少である。 また桶以外にもバスタオルや足ふきマットなどの「ケロリングッズ」が、銭湯向けだけでなく一般向けにも販売されている。” ◎引用:wikipedia

幻の名車、62年式、日野コンテッサ900 スプリント

幻の名車、62年式、日野コンテッサ900 スプリント。 欧州販売用に生産、しかし諸事情により断念。市販されず。超美しい! [youtube https://www.youtube.com/watch?v=Lkny2O90vrA] ◎撮影場所 日野オートプラザ “小柄なボディでスポーティな性格を持つコンテッサ900に注目したイタリアのジョバンニ・ミケロッティが、同車をベースとしたスポーツ車の製作を申し入れ、日野がエンジン、足廻り部品などを提供してこの試作車が製作された。世界各地の国際モーターショー並びに第10回全日本自動車ショーではデザインの美しさから注目を集めた。” ◎引用:日野オートプラザ表示

マッハバロンの主題歌(唄:すぎうらよしひろ)1974年

年齢的にこの番組は全く見てませんでしたが、 主題歌がとてもカッコよくって、 私のバンドで歌ったことがあります。とてもいい曲でした! https://youtu.be/JzQ7Uins0WY 出典:youtube 村田稔行 様 ◎作詞:阿久悠 ◎作曲:井上忠夫

ドリンキングバード

我が家には無かったけれど、友達んち遊びに行くと、 なんだか普通にどこの家にもあったような感じがするくらい、よく見かけましたね^^ “ドリンキングバードは昭和20年頃に日本で誕生して、世界的にヒットしました。 本体のガラス管には、気化しやすい「ジクロロメタン」が入っています。 頭部のスポンジ部分全体を濡らすことで、頭部とお尻の部分に温度、気圧の変化が生じ、 上昇と下降を管の中で繰り返し、愛嬌のある水を飲む仕草をします。 2個所の温度差で動く熱機関の原理で、スターリングエンジンの一種と考えられています。 ” ◎引用:amazon ドリンキングバード 水飲み鳥 平和鳥

☆番外編(クラシック)12年(大正1年)式.イスパノスイザ アルフォンソXIII(Spain/Hispano-Suiza)

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=u1f0rjVB9yk]◎撮影場所 トヨタ博物館“スペイン王室とも深い結びつきを持ち、多くの伝説に彩られるイスパノスイザは、想像を絶する豪華車でも有名だが、第1次世界大戦前は積極的にレースヘ参加、1910年のクープ・デル・アウトで初の勝利を手にした。このプロトタイプはタイプ15Tと呼ばれ市販されるが、第1号車をスペイン王アルフォンソ13世に王妃が贈り物としたことから“アルフォンソXIII”の名で知られるようになった。しかも、レーシングカーをデチューンして生まれた優れた性能や軽快な操縦性から、史上初のスポーツカーともいわれている。” ◎引用:トヨタ博物館表示 Hispano-Suiza Alfonso XIII The Hispano-Suiza was a luxury marque with many colorful legends, reflecting its ties with the royal family of Spain. An active...

☆番外編(クラシック)12年(大正1年)式.キャデラック モデル サーティ(U.S.A/GM)

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=mYdZ8OW_l8Y]◎撮影場所 トヨタ博物館 “エンジンスタートに関しては、この頃圧縮空気や強いスプリングを使用したものなどによる、さまざまな自動始動装置が試されたが成功することはなかった。ところが1911年7月に公開されたキャデラックの試作車は、画期的なセルフスターターを備えていた。6Vバッテリーをいためることなく、瞬間的に24Vのパワーでモーターを回す新しいタイプの電動始動機は、女性でも作動させやすいようになった。また、キャデラックはこの始動装置のほか、電気式ヘッドライトを標準装備としたのも大きな特徴であった。” ◎引用・トヨタ博物館表示 Various types of automobile self-starters were experimented with in the early 1900s, including systems powered by compressed air, springs, and so forth, but...

☆番外編(クラシック)12年(大正1年)式.ベンツ 14/30HP(Germany/Benz)

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=i3BFr0CkcWs]◎撮影場所 トヨタ博物館 “ヒット作ヴェロの単気筒に固執したため、技術面で遅れをとったベンツも、1905年から1906年にかけて新しい4気筒車を続々と発表、多くのトライアルに参加して成功を収めた。このスポーティなツアラーは1912年製で力ウルを曲面で構成したモダンなスタイルを特徴としているほか、電気式ヘッドランプなど、装備も充実している。またデザインや効率がいいことから、ラジエーターが他車へ与えた影響も大きく、しだいに普遍的なものになっていく。” ◎引用:トヨタ博物館表示 Benz hung on to the success of the Velo for too long, technologically falling behind its competitors. However, Benz released a succession of...