☆番外編(クラシック)30年(昭和5年)式.ベントレー 41/2リットル (U.K./Bentley)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=wxqavv7heMo?rel=0]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “ベントレーはビンテージ期(1920年代から30年代初め)のイギリス・スポーツカーのなかでもっとも重要な意味を持つ。1927年からル・マン24時間レース4連勝、1924年の勝利を含めれば、この時期なんと5回もル・マン24時間レースを制覇。なかでも1928年のル・マン24時間レースで優勝を飾った4 1/2リットルツアラーは、ベントレーでもっともポピュラーなモデルとして力強いジョンブル魂を象徴している。ビンテージ・ベントレーの特徴は、ハイスピードで長距離を走るために耐久性と信頼性を重視したことから、この時代の他の純レーサーと違って大型ボディと大排気量エンジンを備えていたことであろう。”
◎引用:トヨタ博物館表示
☆番外編(クラシック)30年(昭和5年)式.アルファロメオ 6C1750 グランスポルト(Italy/Alfa Romeo)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=wx-fqSMvmM0?rel=0]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “スーパーチャージャー付6気筒DOHC・1750cm³の軽快なエンジンで数々のレースに勇名を馳せた6Cは、設計者ヴィットリオ・ヤーノの傑作のひとつであろう。その戦績は枚挙にいとまがないが、特に知られているのは、公道上のレースとして知られるミッレ・ミリアで史上初めて平均時速100km以上で走破し、見事優勝したことである。(1930年、ドライバーはタチオ・ヌヴォラーリ)”
◎引用:トヨタ博物館表示
☆番外編(クラシック)29年(昭和4年)式.デューセンバーグ モデルJ (U.S.A./Duesenberg)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=tFwyXt9r3X0?rel=0]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “モデルJは、アメリ力最高の多くのコーチビルダーがボディを架装。この時代の豪華サルーンに一歩もひけをとらないし、性能においてもはるかに抜きん出ていた。レーシングカーなみのそのパワーは、腕に自信のないドライバーではおさえつけることができないほどの強靱なパワーで人々を圧倒したのである。2力ウルの独特なボディはルバロン製フェートンで、数あるバリエーションのなかでも有名なモデルである。 ”
◎引用:トヨタ博物館表示
フジ三太郎(1965年4月連載スタート)
我が家は朝日新聞でしたので、
物心ついたころから、「フジ三太郎」見てました。
ずっと「フジ三太郎」とともに成長した感じがします^^
“フジ三太郎(フジさんたろう)は、サトウサンペイによる日本の4コマ漫画作品。1965年4月1日から1991年9月30日にかけて朝日新聞に連載された。平社員のサラリーマン・フジ三太郎を中心に、三太郎の周囲の職場や家族で起きるできごとを主な題材としている。サラリーマン社会の悲喜こもごもに加えて時事ネタも多く、事件や不祥事を風刺したり、流行に登場人物が右往左往する様子も描かれ、人気を博した。1968年と1982年にはテレビドラマ化もされている。一般紙としては異例な程の下ネタや、死刑廃止論や労働争議、ジェンダーフリーを揶揄する描写が描かれるなど、朝日新聞の左派的な論調と齟齬する作風も話題を呼んだ。”
◎引用:wikipedia
フジ三太郎 - Wikipedia
☆番外編(クラシック)27年(昭和2年)式.ピアスアロー シリーズ36(U.S.A./Pierce-Arrow)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=Gamhimb4swU?rel=0]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “ピアスアローは、パッカード、ピアレスと合わせて“スリーP”といわれたアメリ力の超高級車である。その品質や格式の高さは、ロールス・ロイスを上回る厳重かつ贅沢な品質管理のうえに成り立ち、とくに信頼性においては他車を寄せつけないものがあった。さらに、ヘッドライトとフェンダーを一体化させた独特なスタイルをはじめ、パワーブレーキ、油圧タペット、アルミを使用した軽量ボディなど技術的にもすぐれ、すばらしい乗り心地を示したのである。 ”
◎引用:トヨタ博物館表示
☆番外編(クラシック)26年(昭和1年)式.ブガッティ タイプ 35B(France/Bugatti)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=xyDnbaFHTl0?rel=0]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “エットーレ・ブガッティの作品のなかで、もっとも有名なタイプ35は量産レーシングスポーツカーとして大成功を収め、世界中を驚嘆させた傑作である。それはエットーレの独創性から生まれ、レーシングカーの持つ機能美を徹底的に追求し、各部品の調和まで考え、自動車を芸術ともいうべき造形に変えてしまったのだ。しかもタイプ35は美しいだけではない。ブレーキドラムと一体鋳造したアルミホイールや運動性能の高いシャシー設計などメカニズムの点でも大いに注目できる。タイプ35Bは、1924年から30年までつくられた35シリーズのなかでもスーパーチャージャーを装備した高性能モデルである。 ”
◎引用;トヨタ博物館
Bugatti Type 35B (1926, France)
Of Ettore Bugatti's creations, the most famous was the Type 35, which achieved great success as a mass-production sports...
☆番外編(クラシック)25年(大正14年)式.シトロエン 5CV タイプC3(France/Citroen)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=5W41CHc7f6w]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “「フランスのフォードでありたい」アンドレ・シトロエンの言葉である。彼は創業当時から量産方式を採用、大衆車メーカーを目指して生産を開始した。1922年、大型車の機能と構造をそのままスケールダウンしたヒット作であるタイプC、通称5CVを送り出す。個性的なボートテールからわが国ではセミと呼ばれ、翌’23年にはホイールベースを延長して3人乗りのC3に発展。さらに実用的なものとなったのである。この5CVがフランス大衆車の母体であることはいうまでもない。”
◎引用:トヨタ自動車博物館表示
Citroen 5CV Type C3
Setting his sights on becoming the "Henry Ford of France," André Citroën adopted the mass-production approach from the outset to...
☆番外編(クラシック)25年(大正14年)式.ミネルバ 30CV タイプAC(Belgium/Minerva)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=eTmjshSPCAw?rel=0]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “ローマ神話の知恵の女神の名を持つベルギーのミネルバは、全世界の王族や大富豪に愛用され、とくにアメリ力上流階級やハリウッドでは別格のプレステージを誇った高級車であった。女神のマスコットと美しい曲面のラジエーターシェルが印象的で、1900年から39年まで存続。各国のコーチビルダーが競って腕をふるい、多くの名車をつくりだした。エンジンは最後までナイト式のスリーブバルブに固執したが、品質のよさと高性能から高い評価を得た。 ”
◎引用:トヨタ博物館表示
Minerva 30CV Type AC (1925, Belgium)
The Minerva, named after the Roman goddess of wisdom, was a Belgian-made vehicle cherished by royalties and millionaires...
☆番外編(クラシック)24年(大正13年)式.オースチン セブン “チャミー”(U.K./Austin)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=DRbzRyf00P4?rel=0&controls=0&showinfo=0]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “必要なものはすべて揃っているが、それ以外のものは何もない。つまりサイズこそ小さいが大型の実用車と同じ装備や機構を備えたオースチン・セブンこそ英国人にとってのフォードであり、まさに大衆のための自動車であった。1923年から39年までの17年間に約25万台も量産されたロングセラーとしてその信頼性が高く、わが国へも上陸。戦前のオールドダットサンとともに親しまれた。”
◎引用:トヨタ博物館表示
The Austin Seven offered no frills, but came with all the necessary equipment and was similar in construction to the larger models, while...
☆番外編(クラシック)23年(大正12年)式.エセックス コーチ(U.S.A./Essex)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=3A5kT2BfTwU]◎撮影場所 トヨタ博物館“エセックスは、ハドソン社の小型車部門として1921年からコーチと呼ばれるセダン型を主に生産していた。標準型がまだホロ型であったその頃のアメリ力車では異例なことであった。しかし第1次世界大戦後から,大衆の間であがりはじめたセダン型を望む声に、いち早く、しかもホロ型に近い価格で対応したエセックスに、いちばん脅威を感じたのはやはりフォードであろう。大衆車の高級化はすでにはじまっていたのである。”
◎引用:トヨタ博物館表示
Essex Coach
Essex Motors started out as the Hudson Motor Car Company's small car division, and in 1921 it began producing fully enclosed sedans...
☆番外編(クラシック)22年(大正11年)式.モーガン エアロ(U.K./Morgan)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=0yfnjQX-2rw]◎撮影場所 トヨタ博物館頑丈で単純なバックボーンフレームの先端に、モーターサイクル用のVツインエンジンを取り付けただけのモーガンスリーホィーラーは、まさに大衆のためのスポーツカーとして送り出された。後ろ1輪をチェーン駆動する方式や、スライディングピラー式前輪独立懸架など、構造は極めて簡単で軽量なために運動性能にすぐれ、しかも経済的。ボディは4座席もつくられたが、このエアロのように2座席スポーツタイプが一般的で、1909年から1950年まで基本的に変わらず生産されたのである。
◎引用:トヨタ博物館表示
Morgan Aero
The Morgan 3-wheeler, with a V-twin motorcycle engine placed in the front of its simple, solidly built backbone frame, was a sporty...
84年式、ヤマハ DT200R
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=TuNhMJ_z6eg?rel=0&controls=0&showinfo=0]◎撮影場所 ヤマハコミュニケーションプラザ“モトクロッサーYZのメカニズムとパフォーマンス、イメージをそのまま再現したスーパートレール。水冷・2ストローク・単気筒エンジンに。吸気脈動を平滑化するYEIS、排気効率を高める可変バルブYPVSなど独自の2ストロークエンジン技術を採用し、30PSのハイパワーを実現した。フロントにはトレールモデル専用のディスクブレーキを装備している。”
◎引用:ヤマハコミュニケーションプラザ表示
YAMAHA DT200R
This was a street-legal trail model that retained the mechanisms, performance and image of Yamaha's competition motocrossers. Its liquid-cooled 2-stroke single-cylinder engine...
☆番外編(クラシック)20年(大正9年)式.デイムラー タイプ45(U.K./Daimler)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=foXqYb2fI3U?rel=0&controls=0&showinfo=0]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “イギリス最古の自動車会社であるデイムラーは、エドワード7世により「御料車」として指定されて以来、戦後ロールス・ロイスにその地位を譲るまで、長い間イギリス王室や各国の上流階級に愛用されてきた。
また、納車はストラットストーン社が一手に引き受けていたことも知られている。
著名なコーチビルダーによる豪華なボディ架装と大排気量のスリーブ・バルブ・エンジンによる静粛な走行は、超豪華車の代表に相応しいものであった。
なお、この車はインドの藩王(マハラジャ)が使用していたものである。”
◎引用:トヨタ博物館
Daimler Type 45 (1920, U.K.)
Daimler, the earliest automobile company in the U.K., was appointed manufacturer of 'Royal Cars' by Edward VII, until Rolls-Royce...
ミスター・ピブ
地域限定で販売された、ドクター・ペッパーの対抗馬、ミスター・ピブ。
癖のある味が個人的には好きでしたけど、日本では短い命でしたね〜。。
“1971年に米国で発売された。ドクターペッパーに対抗して開発された経緯を持つため、味が非常に酷似している。2001年からシナモンとサクランボ風味を加えたピブ・エクストラ(Pibb Xtra)に移行したが、いまだにミスター・ピブのラベルで売られることもある。主に地域のコカ・コーラボトラーズがドクターペッパーを扱っていない地域(アメリカ合衆国南部、カンザス州と太平洋岸北西部の一部など)でのみ流通している。
日本では同社の販売するドクターペッパーとの競合を避けるため、1973年12月にドクターペッパーを扱う東京コカ・コーラボトリング、利根コカ・コーラボトリング、沖縄コカ・コーラボトリングの三社及び、中京コカ・コーラボトリング、近畿コカ・コーラボトリング、四国コカ・コーラボトリングなど様子見に徹し結局発売しなかった会社を除く全国のコカ・コーラボトラーズから発売されたが、あまり人気を獲得することなく生産中止となった。”
◎引用:wikipedia
ちびっこ(日清坊や)1965年
日清ちびっこのどじまんのキャラクターとして登場したこのマスコット日清坊や。
名前は、「ちびっこ」っていうそうです。
チキンラーメンの外袋にも67年〜91年まで登場していたとか。。。
“1965年7月27日、日清の一社提供番組『日清ちびっこのどじまん』(フジテレビ)のシンボルキャラクターとして登場。美術セットや着ぐるみ、出場者へのメダル、関連レコードなど、番組の至る所に使用された。
当初は名称が定められておらず、『ちびっこのどじまん』番組内などで募集された(賞品としてヨーロッパ旅行やカラーテレビなどが当たるキャンペーンも実施)。この公募によって1966年9月5日、「ちびっこ」という名称に決定された。
1967年には、同社の看板商品「チキンラーメン」の外袋に登場し、以降「日清焼そば」「日清ワンタンメン」など様々な商品のパッケージや宣伝にも登場した。また、販売促進キャンペーンなどを目的とした非売品の人形も多く制作された。
1991年、長年務めたチキンラーメンの外袋のキャラクターがひよこちゃん(2014年現在もデザインを替えて使用中)に交代したことにより、使用されなくなった。”
◎引用:wikipedia
ちなみに、出前一丁の、こちらのキャラクターは、
「出前坊や」と呼ぶそうです^^
☆番外編(クラシック)18年(大正7年)式.シボレー シリーズ490(U.S.A./Chevrolet)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=kRu6Ir2b1iw]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “1915年、シボレーがフォード・モデルTと同じマーケットに送り出したモデル490は、明らかにフォードヘの挑戦であった。490は独特な運転技術を要するモデルTの遊星ギアに対して、日常には使いやすい一般的な3段ギアボックスを採用してきたのである。さらに、OHVエンジンを搭載したこともあって整備性も格段に向上、着実にユーザーのハートをとらえ、1910年代の後半にはモデルTを脅かす存在になっていたのである。”
◎引用:トヨタ博物館表示
In 1915, Chevrolet released the 490 to challenge Ford's hold on the market. The 490 adopted a 3-speed gear transmission for easy operation....
☆番外編(クラシック)14年(大正3年)式.スタッツ ベアキャット シリーズF(U.S.A./Stutz)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=ZFiMC-2L88w]◎撮影場所 トヨタ博物館“スタッツはアメリ力のスポーツカーを語る上でなくてはならない存在である。1911年の1号車からインディアナポリス500マイルレースに出場。その直後に送り出した市販車からスポーツタイプだった。なかでも、多くのレースで勝利を収めたスタッツでもっとも有名なモデルが、1914年に発売されたベアキャットであろう。ベアシャシーの上にバケットシートと枕型のガソリンタンク、スペアタイヤを備えただけの風防すら持たない、簡素かつ野性的なロードスターは人気が高く、1925年まで生産は続けられた。”
◎引用:トヨタ博物館表示
No history of American sports cars would be complete without mention of Stutz. The first Stutz, built in 1911, was entered for the...
☆番外編(クラシック)13年(大正2年)プジョー ベベ(France/Peugeot)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=CGV60wBNWCU]◎撮影場所 トヨタ博物館“フランスのプジョーも早くから大衆向けの小型車の開発に努め、1905年、年間400台も販売された画期的な大衆車、最初のベベを完成させていた。そのコンセプトにもとづいて1913年、エットーレ・ブガッティが設計したのがこのプジョー・ベベということになる。ユニークな機構や当時としては小さなエンジンを備えたミニマムなオープン2座はフランスの大衆に自動車の楽しさと便利さを教えたことはいうまでもない。1916年までに3,000台以上も生産されたのである。”
◎引用:トヨタ博物館表示
Peugeot Bebe
From its early days, Peugeot had been keen on developing small cars for the French public. In 1905, the carmaker completed the...
☆番外編(クラシック)13年(大正2年)式.モーリス オックスフォード(U.K./Morris)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=r9vVtdVekTk]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “モーリス オックスフォードはイギリス人のための車づくりをめざしたモーリス社の創立者ウィリアム・モーリスによってつくられた小型大衆車。この車はエンジンなどの主要部品の外注により、製造コストを低く抑えて提供され続け、1913年から1923年までに約15万台生産された。また、個性的なラジエーターから「ブル・ノーズ」と呼ばれ、広く親しまれた。”
◎引用:トヨタ博物館表示
The Morris Oxford was produced by Morris Motors founder William Morris as a small car for the British public. Morris succeeded in...