☆番外編(クラシック)23年(大正12年)式.エセックス コーチ(U.S.A./Essex)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=3A5kT2BfTwU]◎撮影場所 トヨタ博物館“エセックスは、ハドソン社の小型車部門として1921年からコーチと呼ばれるセダン型を主に生産していた。標準型がまだホロ型であったその頃のアメリ力車では異例なことであった。しかし第1次世界大戦後から,大衆の間であがりはじめたセダン型を望む声に、いち早く、しかもホロ型に近い価格で対応したエセックスに、いちばん脅威を感じたのはやはりフォードであろう。大衆車の高級化はすでにはじまっていたのである。”
◎引用:トヨタ博物館表示
Essex Coach
Essex Motors started out as the Hudson Motor Car Company's small car division, and in 1921 it began producing fully enclosed sedans (known as coaches) as its mainstay. This was unusual because...
☆番外編(クラシック)22年(大正11年)式.モーガン エアロ(U.K./Morgan)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=0yfnjQX-2rw]◎撮影場所 トヨタ博物館頑丈で単純なバックボーンフレームの先端に、モーターサイクル用のVツインエンジンを取り付けただけのモーガンスリーホィーラーは、まさに大衆のためのスポーツカーとして送り出された。後ろ1輪をチェーン駆動する方式や、スライディングピラー式前輪独立懸架など、構造は極めて簡単で軽量なために運動性能にすぐれ、しかも経済的。ボディは4座席もつくられたが、このエアロのように2座席スポーツタイプが一般的で、1909年から1950年まで基本的に変わらず生産されたのである。
◎引用:トヨタ博物館表示
Morgan Aero
The Morgan 3-wheeler, with a V-twin motorcycle engine placed in the front of its simple, solidly built backbone frame, was a sporty vehicle designed for the masses. Equipped with a chain-driven single...
84年式、ヤマハ DT200R
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=TuNhMJ_z6eg?rel=0&controls=0&showinfo=0]◎撮影場所 ヤマハコミュニケーションプラザ“モトクロッサーYZのメカニズムとパフォーマンス、イメージをそのまま再現したスーパートレール。水冷・2ストローク・単気筒エンジンに。吸気脈動を平滑化するYEIS、排気効率を高める可変バルブYPVSなど独自の2ストロークエンジン技術を採用し、30PSのハイパワーを実現した。フロントにはトレールモデル専用のディスクブレーキを装備している。”
◎引用:ヤマハコミュニケーションプラザ表示
YAMAHA DT200R
This was a street-legal trail model that retained the mechanisms, performance and image of Yamaha's competition motocrossers. Its liquid-cooled 2-stroke single-cylinder engine was outfitted with exclusive Yamaha 2-stroke technologies like YEIS to...
☆番外編(クラシック)20年(大正9年)式.デイムラー タイプ45(U.K./Daimler)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=foXqYb2fI3U?rel=0&controls=0&showinfo=0]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “イギリス最古の自動車会社であるデイムラーは、エドワード7世により「御料車」として指定されて以来、戦後ロールス・ロイスにその地位を譲るまで、長い間イギリス王室や各国の上流階級に愛用されてきた。
また、納車はストラットストーン社が一手に引き受けていたことも知られている。
著名なコーチビルダーによる豪華なボディ架装と大排気量のスリーブ・バルブ・エンジンによる静粛な走行は、超豪華車の代表に相応しいものであった。
なお、この車はインドの藩王(マハラジャ)が使用していたものである。”
◎引用:トヨタ博物館
Daimler Type 45 (1920, U.K.)
Daimler, the earliest automobile company in the U.K., was appointed manufacturer of 'Royal Cars' by Edward VII, until Rolls-Royce took over this privileged position after WWII. Daimlers were long...
ミスター・ピブ
地域限定で販売された、ドクター・ペッパーの対抗馬、ミスター・ピブ。
癖のある味が個人的には好きでしたけど、日本では短い命でしたね〜。。
“1971年に米国で発売された。ドクターペッパーに対抗して開発された経緯を持つため、味が非常に酷似している。2001年からシナモンとサクランボ風味を加えたピブ・エクストラ(Pibb Xtra)に移行したが、いまだにミスター・ピブのラベルで売られることもある。主に地域のコカ・コーラボトラーズがドクターペッパーを扱っていない地域(アメリカ合衆国南部、カンザス州と太平洋岸北西部の一部など)でのみ流通している。
日本では同社の販売するドクターペッパーとの競合を避けるため、1973年12月にドクターペッパーを扱う東京コカ・コーラボトリング、利根コカ・コーラボトリング、沖縄コカ・コーラボトリングの三社及び、中京コカ・コーラボトリング、近畿コカ・コーラボトリング、四国コカ・コーラボトリングなど様子見に徹し結局発売しなかった会社を除く全国のコカ・コーラボトラーズから発売されたが、あまり人気を獲得することなく生産中止となった。”
◎引用:wikipedia
ちびっこ(日清坊や)1965年
日清ちびっこのどじまんのキャラクターとして登場したこのマスコット日清坊や。
名前は、「ちびっこ」っていうそうです。
チキンラーメンの外袋にも67年〜91年まで登場していたとか。。。
“1965年7月27日、日清の一社提供番組『日清ちびっこのどじまん』(フジテレビ)のシンボルキャラクターとして登場。美術セットや着ぐるみ、出場者へのメダル、関連レコードなど、番組の至る所に使用された。
当初は名称が定められておらず、『ちびっこのどじまん』番組内などで募集された(賞品としてヨーロッパ旅行やカラーテレビなどが当たるキャンペーンも実施)。この公募によって1966年9月5日、「ちびっこ」という名称に決定された。
1967年には、同社の看板商品「チキンラーメン」の外袋に登場し、以降「日清焼そば」「日清ワンタンメン」など様々な商品のパッケージや宣伝にも登場した。また、販売促進キャンペーンなどを目的とした非売品の人形も多く制作された。
1991年、長年務めたチキンラーメンの外袋のキャラクターがひよこちゃん(2014年現在もデザインを替えて使用中)に交代したことにより、使用されなくなった。”
◎引用:wikipedia
ちなみに、出前一丁の、こちらのキャラクターは、
「出前坊や」と呼ぶそうです^^
☆番外編(クラシック)18年(大正7年)式.シボレー シリーズ490(U.S.A./Chevrolet)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=kRu6Ir2b1iw]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “1915年、シボレーがフォード・モデルTと同じマーケットに送り出したモデル490は、明らかにフォードヘの挑戦であった。490は独特な運転技術を要するモデルTの遊星ギアに対して、日常には使いやすい一般的な3段ギアボックスを採用してきたのである。さらに、OHVエンジンを搭載したこともあって整備性も格段に向上、着実にユーザーのハートをとらえ、1910年代の後半にはモデルTを脅かす存在になっていたのである。”
◎引用:トヨタ博物館表示
In 1915, Chevrolet released the 490 to challenge Ford's hold on the market. The 490 adopted a 3-speed gear transmission for easy operation. This was in stark contrast to the Model T, which...
☆番外編(クラシック)14年(大正3年)式.スタッツ ベアキャット シリーズF(U.S.A./Stutz)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=ZFiMC-2L88w]◎撮影場所 トヨタ博物館“スタッツはアメリ力のスポーツカーを語る上でなくてはならない存在である。1911年の1号車からインディアナポリス500マイルレースに出場。その直後に送り出した市販車からスポーツタイプだった。なかでも、多くのレースで勝利を収めたスタッツでもっとも有名なモデルが、1914年に発売されたベアキャットであろう。ベアシャシーの上にバケットシートと枕型のガソリンタンク、スペアタイヤを備えただけの風防すら持たない、簡素かつ野性的なロードスターは人気が高く、1925年まで生産は続けられた。”
◎引用:トヨタ博物館表示
No history of American sports cars would be complete without mention of Stutz. The first Stutz, built in 1911, was entered for the Indianapolis 500-mile race, and many of the firm’s production cars...
☆番外編(クラシック)13年(大正2年)プジョー ベベ(France/Peugeot)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=CGV60wBNWCU]◎撮影場所 トヨタ博物館“フランスのプジョーも早くから大衆向けの小型車の開発に努め、1905年、年間400台も販売された画期的な大衆車、最初のベベを完成させていた。そのコンセプトにもとづいて1913年、エットーレ・ブガッティが設計したのがこのプジョー・ベベということになる。ユニークな機構や当時としては小さなエンジンを備えたミニマムなオープン2座はフランスの大衆に自動車の楽しさと便利さを教えたことはいうまでもない。1916年までに3,000台以上も生産されたのである。”
◎引用:トヨタ博物館表示
Peugeot Bebe
From its early days, Peugeot had been keen on developing small cars for the French public. In 1905, the carmaker completed the first Bébé, an epoch-making popular car that sold as many...
☆番外編(クラシック)13年(大正2年)式.モーリス オックスフォード(U.K./Morris)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=r9vVtdVekTk]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “モーリス オックスフォードはイギリス人のための車づくりをめざしたモーリス社の創立者ウィリアム・モーリスによってつくられた小型大衆車。この車はエンジンなどの主要部品の外注により、製造コストを低く抑えて提供され続け、1913年から1923年までに約15万台生産された。また、個性的なラジエーターから「ブル・ノーズ」と呼ばれ、広く親しまれた。”
◎引用:トヨタ博物館表示
The Morris Oxford was produced by Morris Motors founder William Morris as a small car for the British public. Morris succeeded in keeping costs down by outsourcing major parts including the engine,...