57年式、スズライト SL型

昭和・旧車・スズキ・スズライト SL型

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◎撮影場所 トヨタ博物館

 “スズライトは、メーカーベースでつくられた本格的な軽自動車のパイオニアであった。小型乗用車と変わらない装備を持ち、これを開発するに当たって参考としたドイツの小型車ロイトが、2ストロークエンジンと前輪駆動方式であったことと、商用車にした場合の荷室確保を考えて、スズライトも他社に先がけてFF方式を採用。このSL型はリアに大きなドアを持った商用ライトバンで、小型ながらも充分なスペースを確保してある。”
◎引用:トヨタ博物館表示

 

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