67年式、トヨタ2000GT。
トヨタ2000GTは、トヨタとヤマハの共同開発・生産。
こちらは、ヤマハに展示されているマシン。
◎撮影場所 ヤマハコミュニケーションプラザ
“流麗なフォルムと先進的なメカニズム。
日本の名車として今もその名を残すトヨタ2000GTは、トヨタ自動車とヤマハ発動機が共同開発・生産した。
6気筒DOHCエンジンは、ヤマハ発動機のチューンナップによって標準仕様で150psと当時としては驚異的な出力を発生。
レース仕様は200psに達し、1966年の鈴鹿1,000キロ耐久レースに優勝して信頼性の高さも実証した。
この2000GTの他にもトヨタ1600GT、トヨタ7を共同で開発し、それ以降は、エンジン部門の開発、生産においてトヨタ自動車とヤマハ発動機の連携が続いている。”
◎引用:ヤマハコミュニケーションプラザ表示
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