66年式、日産シルビア、CSP311

昭和・旧車・日産・シルビアCSP311

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◎撮影場所 トヨタ博物館

“1964年(昭和39年)の東京モーターショーでデビューし、翌1965年4月にリリースされたのが、初代シルビア(CSP311型)です。車名はギリシャ神話の美しい女神である「シルビア」に由来し、その名にふさわしい流麗なエクステリアが特徴でした。 初代シルビアは、フェアレディ 1600(SP311型)のR型エンジンとシャシーをベースに、豪華な革内装のインテリアなど、セミカスタムメイドで仕上げられました。そのため、1965年(昭和40年)3月から1968年(昭和43)6月までの3年間に554台が生産されたにとどまりました。当時の価格はセドリックを超える120万円と、若者が憧れる高嶺の花というべきモデルでした。元祖2ドアクーペのスペシャリティカーとして、また、第三京浜国道のパトカーに採用されるなど、大きな注目を集めました。”
◎引用:日産ヘリテージコレクション表示

Silvia (CSP311)
This is the special, semi-custom made car based on the engine and chassis of the Fairlady 1600 (SP311). For this reason, although the manufacturing period was approximately 3 years, from March 1965 to June 1968, not many units were produced. The price tag was 1.2 million yen. It became well known as a result of being used by the police for patrolling the Daisan Keihin Road.

 

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