昭和の消防署には、火の見櫓(望楼)があって、高いところから、
街に起こる火の気のパトロールをやってましたよね!
でも、地域の住人からの通報が瞬時に届く時代になると、
火の気の発見は『火の見櫓(望楼)』からではなく、119などの通報システム、それも携帯電話からの通報と、
だんだん『火の見櫓(望楼)』のお役目がなくなってきました。
もう新しく建造された消防署には、最初から設計の対象となっていないようですね!
全国に点在する “鉄塔イメージの火の見櫓”は別として、
消防署の施設ではすっかり見かけなくなった『火の見櫓(望楼)』でした。
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