映画 おませなツインキー(日本公開1972年)

昭和・70年代洋画・おませなツインキー・スーザンジョージ/チャールズブロンソン

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おませなツインキー、内容よりも、スーザン・ジョージが可愛くって可愛くって、、
私の中でトレーシーハイド、オリビアハッセーに抱いた想いと同じような淡い想い。
あの時の超ミニの彼女の姿を思い起こすと今でもドキドキする。
ブロンソンが羨ましかったなあ^^

 “秋、ロンドン。見るからに古びて伝統のありそうなハイスクールに通う女生徒たちの一群。その中でひときわ魅力的なツインキー(S・ジョージ)は十六歳。彼女には恋人がいた。スコット(C・ブロンソン)という小説家だ。彼は三八歳、書く小説とは、男と女の愛の物語、つまりエロ小説である。ある日の朝、ツインキーは友達たちと登校の途中、Uターンしてスコットの家に向った。彼はまだ寝ていたが、無理矢理おこして料理を作った。そして突然、結婚を申し込んだ。ビックリするスコット。スコットは結婚するにはあまりにも若すぎるツインキーのために反対するが、傷ついたツインキーは家を飛びだしてしまう。しかし、一瞬とまどったスコットも、ツインキーの純粋な愛に気づき、彼女のあとを追った。やがて結婚を誓った二人に多難な道が立ちふさがってくる。ツインキーの父(M・クレイグ)と母(H・ブラックマン)は、ツインキーが若すぎること、スコットがエロ小説家であること更に二人は二二も年がはなれていることを理由に猛反対した。スコットは呼びだされ、さんざん文句をいわれる。一方、そんなことは知らないツインキーは友達を呼んで大騒ぎ。業を煮やしたスコットは、ツインキーを引っぱって結婚許可のとれるスコットランドに飛んだ。そんな二人を見送るのはツインキーのおじさん(T・ハワード)だけである。新婚生活が始まり、ツインキーの両親も二人の生活を見守るしかなかった。スコットはチャーミングな花嫁をニューヨークに住む両親に紹介しなくてはならない。ツインキーは夢に見た憧れのニューヨークへいけるので大はしゃぎだ。ニューヨークでは、スコットの両親も花嫁のあまりの若さに驚ろいた。数日を両親の家ですごした二人は、ここでスイート・ホームを作らなければならない。スコットは家捜しと文筆の仕事。ツインキーは眼をきょろきょろさせながらニューヨーク中を歩きまわる。そして街頭で人種差別のデモに参加してプラカードを持っているところをスコットに見つかってしまった。何も知らない異国の地でのツインキー。怒るスコット。そんな彼らに警官が飛びかかったからたまらない。思わず警官を殴ったスコットはブタ箱に放り込まれた。自らのあやまちを悟ったツインキーは、スコットが出所するまで自力の力で部屋を捜しておく決意をする。やっとのことで再会した二人。落着いた家と可愛いらしい妻、スコットは食べていくために早く本を書かなければならない。一方、ツインキーはひまである。故意ではないが、彼の仕事を邪魔するような行動をとる。ついにスコットは怒ってしまい、ツインキーは家出をしてしまう。ツインキーは三日間も地下室の倉庫で暮していた。そして翌日、ツインキーは黒板に書き置きを残してロンドンへ戻った。早春のロンドンの空の下で、まだ冷たい風に吹かれながらツインキーは思いきり自転車のペダルを踏んでいた--。”
◎引用:MovieWalker

 

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