81年式、日産 ガゼール ハッチバック ターボXE(Z18ET型)

昭和・旧車・日産・ガゼール・ハッチバック ターボXE

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“携帯型カセットプレーヤー・ウォークマンが誕生した1979年(昭和54年)、その3月にスペシャルティーカー、シルビアの3代目(S110型系)がデビュー。同時に姉妹車であるガゼールが「未来から大股でやってきた」というキャッチフレーズを伴って登場しました(ガゼールは、アフリカなどの草原に棲息するカモシカ類の総称、「ガゼル」を車名の由来としています)。ボディタイプは気品ある2ドアハードトップと、流麗なラインで仕上げられたハッチバックの2タイプを設定。角形4灯式ヘッドライトを採用し、鋭い表情をもったマスクやラリーコンピュータに近い機能をもつ日本初のドライブコンピューターなどが、新しい時代の到来を感じさせました。このクルマは、1981年(昭和56年)5月のマイナーチェンジ時にラインナップに加わった1800ccのターボエンジン搭載車(Z18ET型)で、最高出力135馬力を発揮しました。”
◎引用:日産ヘリテージコレクション表示

The Gazelle (hardtop) was launched in March 1979 as a sibling to the third-generation Silvia. Designed to be a specialty car, the S110 was distinguished by its refined styling and electronics. In August of the same year, the hatchback series was added to the lineup, and in May 1981 a powerful turbo version was launched.

 

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