◎撮影場所 日産ヘリテージコレクション
“1986年(昭和61年)5月にフルモデルチェンジした3代目パルサー(N13型)から、クーペボディのモデルだけが独立する形で、同年10月にデビューしたのが日産エクサ(EXA:KEN13型)です。オリジナルのパルサーとは異なり、リトラクタブルヘッドライトやTバールーフを備えたノッチバッククーペのボディスタイルだけでも、当時のヤング&エントリーユーザーの目を惹く存在でしたが、さらにリヤハッチ部分がワゴン形状となるキャノピーが用意されていたことも大きな話題を呼びました。日本では法規上認められませんでしたが、輸出されたアメリカでは脱着式のリヤハッチとキャノピーハッチがコンバート可能であり、Tバールーフの脱着とも併せて様々なスタイルを楽しめるクルマとして注目されました。エンジンは、120馬力のCA16DE型1598cc、直列4気筒DOHCが搭載されています。このクルマは、キャノピー仕様で専用アルミホイールを装備した豪華グレードのタイプBです。”
◎引用:日産ヘリテージコレクション表示
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