年間アーカイブ 2016
☆番外編(クラシック)25年(大正14年)式.シトロエン 5CV タイプC3(France/Citroen)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=5W41CHc7f6w]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “「フランスのフォードでありたい」アンドレ・シトロエンの言葉である。彼は創業当時から量産方式を採用、大衆車メーカーを目指して生産を開始した。1922年、大型車の機能と構造をそのままスケールダウンしたヒット作であるタイプC、通称5CVを送り出す。個性的なボートテールからわが国ではセミと呼ばれ、翌’23年にはホイールベースを延長して3人乗りのC3に発展。さらに実用的なものとなったのである。この5CVがフランス大衆車の母体であることはいうまでもない。”
◎引用:トヨタ自動車博物館表示
Citroen 5CV Type C3
Setting his sights on becoming the "Henry Ford of France," André Citroën adopted the mass-production approach from the outset to...
☆番外編(クラシック)25年(大正14年)式.ミネルバ 30CV タイプAC(Belgium/Minerva)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=eTmjshSPCAw?rel=0]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “ローマ神話の知恵の女神の名を持つベルギーのミネルバは、全世界の王族や大富豪に愛用され、とくにアメリ力上流階級やハリウッドでは別格のプレステージを誇った高級車であった。女神のマスコットと美しい曲面のラジエーターシェルが印象的で、1900年から39年まで存続。各国のコーチビルダーが競って腕をふるい、多くの名車をつくりだした。エンジンは最後までナイト式のスリーブバルブに固執したが、品質のよさと高性能から高い評価を得た。 ”
◎引用:トヨタ博物館表示
Minerva 30CV Type AC (1925, Belgium)
The Minerva, named after the Roman goddess of wisdom, was a Belgian-made vehicle cherished by royalties and millionaires...
☆番外編(クラシック)24年(大正13年)式.オースチン セブン “チャミー”(U.K./Austin)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=DRbzRyf00P4?rel=0&controls=0&showinfo=0]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “必要なものはすべて揃っているが、それ以外のものは何もない。つまりサイズこそ小さいが大型の実用車と同じ装備や機構を備えたオースチン・セブンこそ英国人にとってのフォードであり、まさに大衆のための自動車であった。1923年から39年までの17年間に約25万台も量産されたロングセラーとしてその信頼性が高く、わが国へも上陸。戦前のオールドダットサンとともに親しまれた。”
◎引用:トヨタ博物館表示
The Austin Seven offered no frills, but came with all the necessary equipment and was similar in construction to the larger models, while...
☆番外編(クラシック)23年(大正12年)式.エセックス コーチ(U.S.A./Essex)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=3A5kT2BfTwU]◎撮影場所 トヨタ博物館“エセックスは、ハドソン社の小型車部門として1921年からコーチと呼ばれるセダン型を主に生産していた。標準型がまだホロ型であったその頃のアメリ力車では異例なことであった。しかし第1次世界大戦後から,大衆の間であがりはじめたセダン型を望む声に、いち早く、しかもホロ型に近い価格で対応したエセックスに、いちばん脅威を感じたのはやはりフォードであろう。大衆車の高級化はすでにはじまっていたのである。”
◎引用:トヨタ博物館表示
Essex Coach
Essex Motors started out as the Hudson Motor Car Company's small car division, and in 1921 it began producing fully enclosed sedans...
☆番外編(クラシック)22年(大正11年)式.モーガン エアロ(U.K./Morgan)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=0yfnjQX-2rw]◎撮影場所 トヨタ博物館頑丈で単純なバックボーンフレームの先端に、モーターサイクル用のVツインエンジンを取り付けただけのモーガンスリーホィーラーは、まさに大衆のためのスポーツカーとして送り出された。後ろ1輪をチェーン駆動する方式や、スライディングピラー式前輪独立懸架など、構造は極めて簡単で軽量なために運動性能にすぐれ、しかも経済的。ボディは4座席もつくられたが、このエアロのように2座席スポーツタイプが一般的で、1909年から1950年まで基本的に変わらず生産されたのである。
◎引用:トヨタ博物館表示
Morgan Aero
The Morgan 3-wheeler, with a V-twin motorcycle engine placed in the front of its simple, solidly built backbone frame, was a sporty...
84年式、ヤマハ DT200R
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=TuNhMJ_z6eg?rel=0&controls=0&showinfo=0]◎撮影場所 ヤマハコミュニケーションプラザ“モトクロッサーYZのメカニズムとパフォーマンス、イメージをそのまま再現したスーパートレール。水冷・2ストローク・単気筒エンジンに。吸気脈動を平滑化するYEIS、排気効率を高める可変バルブYPVSなど独自の2ストロークエンジン技術を採用し、30PSのハイパワーを実現した。フロントにはトレールモデル専用のディスクブレーキを装備している。”
◎引用:ヤマハコミュニケーションプラザ表示
YAMAHA DT200R
This was a street-legal trail model that retained the mechanisms, performance and image of Yamaha's competition motocrossers. Its liquid-cooled 2-stroke single-cylinder engine...
☆番外編(クラシック)20年(大正9年)式.デイムラー タイプ45(U.K./Daimler)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=foXqYb2fI3U?rel=0&controls=0&showinfo=0]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “イギリス最古の自動車会社であるデイムラーは、エドワード7世により「御料車」として指定されて以来、戦後ロールス・ロイスにその地位を譲るまで、長い間イギリス王室や各国の上流階級に愛用されてきた。
また、納車はストラットストーン社が一手に引き受けていたことも知られている。
著名なコーチビルダーによる豪華なボディ架装と大排気量のスリーブ・バルブ・エンジンによる静粛な走行は、超豪華車の代表に相応しいものであった。
なお、この車はインドの藩王(マハラジャ)が使用していたものである。”
◎引用:トヨタ博物館
Daimler Type 45 (1920, U.K.)
Daimler, the earliest automobile company in the U.K., was appointed manufacturer of 'Royal Cars' by Edward VII, until Rolls-Royce...
ミスター・ピブ
地域限定で販売された、ドクター・ペッパーの対抗馬、ミスター・ピブ。
癖のある味が個人的には好きでしたけど、日本では短い命でしたね〜。。
“1971年に米国で発売された。ドクターペッパーに対抗して開発された経緯を持つため、味が非常に酷似している。2001年からシナモンとサクランボ風味を加えたピブ・エクストラ(Pibb Xtra)に移行したが、いまだにミスター・ピブのラベルで売られることもある。主に地域のコカ・コーラボトラーズがドクターペッパーを扱っていない地域(アメリカ合衆国南部、カンザス州と太平洋岸北西部の一部など)でのみ流通している。
日本では同社の販売するドクターペッパーとの競合を避けるため、1973年12月にドクターペッパーを扱う東京コカ・コーラボトリング、利根コカ・コーラボトリング、沖縄コカ・コーラボトリングの三社及び、中京コカ・コーラボトリング、近畿コカ・コーラボトリング、四国コカ・コーラボトリングなど様子見に徹し結局発売しなかった会社を除く全国のコカ・コーラボトラーズから発売されたが、あまり人気を獲得することなく生産中止となった。”
◎引用:wikipedia
ちびっこ(日清坊や)1965年
日清ちびっこのどじまんのキャラクターとして登場したこのマスコット日清坊や。
名前は、「ちびっこ」っていうそうです。
チキンラーメンの外袋にも67年〜91年まで登場していたとか。。。
“1965年7月27日、日清の一社提供番組『日清ちびっこのどじまん』(フジテレビ)のシンボルキャラクターとして登場。美術セットや着ぐるみ、出場者へのメダル、関連レコードなど、番組の至る所に使用された。
当初は名称が定められておらず、『ちびっこのどじまん』番組内などで募集された(賞品としてヨーロッパ旅行やカラーテレビなどが当たるキャンペーンも実施)。この公募によって1966年9月5日、「ちびっこ」という名称に決定された。
1967年には、同社の看板商品「チキンラーメン」の外袋に登場し、以降「日清焼そば」「日清ワンタンメン」など様々な商品のパッケージや宣伝にも登場した。また、販売促進キャンペーンなどを目的とした非売品の人形も多く制作された。
1991年、長年務めたチキンラーメンの外袋のキャラクターがひよこちゃん(2014年現在もデザインを替えて使用中)に交代したことにより、使用されなくなった。”
◎引用:wikipedia
ちなみに、出前一丁の、こちらのキャラクターは、
「出前坊や」と呼ぶそうです^^
☆番外編(クラシック)18年(大正7年)式.シボレー シリーズ490(U.S.A./Chevrolet)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=kRu6Ir2b1iw]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “1915年、シボレーがフォード・モデルTと同じマーケットに送り出したモデル490は、明らかにフォードヘの挑戦であった。490は独特な運転技術を要するモデルTの遊星ギアに対して、日常には使いやすい一般的な3段ギアボックスを採用してきたのである。さらに、OHVエンジンを搭載したこともあって整備性も格段に向上、着実にユーザーのハートをとらえ、1910年代の後半にはモデルTを脅かす存在になっていたのである。”
◎引用:トヨタ博物館表示
In 1915, Chevrolet released the 490 to challenge Ford's hold on the market. The 490 adopted a 3-speed gear transmission for easy operation....