映画 ドクトル・ジバゴ(日本公開1966年)

昭和・60年代洋画・ドクトルジバゴ

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ロシア革命の真っ只中、オマー・シャリフ扮するドクトル(ユーリー)ジバゴ、そしてその家族、そして妻子のある中でのラーラとの恋。それぞれの別離。絶望、無念。革命という大きな時代のうねりに翻弄されながらの数々のドラマは、3時間を超える超長編映画の中にぎっしりと描かれていました。
心に残る場面はたくさんあったけど、人生の終焉を迎える前に、市街電車の中で突如ラーラを見かけ必死で追いかけるも見失い、発作で倒れ亡くなるシーン。ラストのダムのシーンでジバゴとラーラの娘ターニャが民族楽器バラライカを背に登場するシーン。。などが心に焼き付いて離れない。あ、それから、音楽だ、ラーラのテーマは映画音楽の中で最も好き、あの旋律が映画を全て物語っているような気がする

予告編

出典:youtube

ラーラのテーマ

出典:youtube

 

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