75年式、日産 ブルーバードU 1600GL 610

昭和・旧車・日産 ブルーバードU 1600GL

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“510型の後継モデルとして1971(昭和46)年8月に登場したのが、4代目にあたるブルーバードU(610型)です。「U」の字は、USER(ユーザー)の頭文字で、ファンには「ブルU」の愛称で親しまれました。510型からはサイズアップが図られ、ゆったりとした曲線的なフォルムを採用し、特にアルファベットの「J」のようなサイドウィンドウラインがトレードマークとなりました。初期には直列4気筒SOHC1.6ℓと1.8ℓの二種類のエンジンをラインアップし、その後1973(昭和48) 年8月にはスカイライン2000GT と同じ直列6気筒エンジンを搭載した「2000GT」 (G610型)が追加されました。このクルマは4ドアセダン1600GLで、100馬力の最高出力をもつL16型エンジンを搭載。前輪ディスクブレーキ、木製ステアリング、熱線リヤウインドウなどを標準装備していました。”
◎引用:日産ヘリテージコレクション表示

Bluebird U 1600GL
The 610 (fourth-generation) was launched in August 1971, badged as the “Bluebird U”. It was on sale for a while alongside the 510. Its distinguishing feature was its styling, with generous curves and well-rounded lines. Both the sedan and the hardtop were available in 1800 and 1600 versions. The 1600GL was equipped with front disc brakes, a wooden steering wheel, and a heated rear window as standard.

 

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