54年式、P-1 すばる1500

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 “第二次世界大戦終了後、飛行機づくりができなくなった中島飛行機(富士重工の前身)の技術者たちは、その優れた技術を生かして、1台の高性能な小型乗用車「すばる1500」(試作時呼称P-1)を完成させました。この「すばる1500」はモノコックボディやウィッシュボーンタイプの独立式サスペンションなど画期的な先進機構を採用していましたが、諸般の事情で発売されず「幻の名車 として後世に伝えられることになったのです。そこで培われたクルマづくりの経験は、後の「スバル360」に引き継がれていきます。 ”
◎引用:スバルビジターセンター表示

 

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