竹田の子守唄(赤い鳥)1969年

昭和・60年代邦楽・赤い鳥・竹田の子守唄

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最初にこの曲を聴いた時、涙が出そうになったことを覚えています。山本潤子さんの声が沁みて沁みて、どうしようもないくらい沁みてきたあのときのあの感覚。不思議な感覚でした。今更ながら、『赤い鳥』って素晴らしいグループでしたね!

京都竹田地方の子守唄

守りもいやがる 盆から先にゃ
雪もちらつくし 子も泣くし

盆がきたとて なにうれしかろ
帷子(かたびら)はなし 帯はなし

この子よう泣く 守りをばいじる
守りも一日 やせるやら

はよもいきたや この在所(ざいしょ)越えて
むこうに見えるは 親のうち

洋楽オススメ⭐️⭐️⭐

 

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