☆番外編(クラシック)37年(昭和12年)式.SS ジャガー100(U.K./Jaguar)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=MYD4X4aiWE0]◎撮影場所 トヨタ博物館 “低く精桿なスタイルと、広めのトレッドを包み込むように張り出したウィング状のフェンダーが特徴的なSS100は、戦後ジャガースポーツの基礎を築き上げたばかりか、その後のスポーツカーに大きな影響を与えた。時速100マイルの高性能スポーツカーが、ベントレー3 1/2リッターの1380ポンドの約1/3にあたる395ポンドで買えるとしたら人々がそれを選ぶのは当然のことである。コストとスタイリングと性能をみごとにバランスさせたSS100は、現代のクルマづくりにも通じるものがある。”
◎引用:トヨタ博物館表示
Easily recognizable for its athletic, low-slung styling and wing-like fenders that embrace the tires, the SS 100 not only was the forefather...
Gメン’75(1975年5月〜)
Gメン75、かっこよかったなあ。。70年代は楽しみで見てました^^ この番組、約7年も放映されたんですねー。紅一点の女性刑事も藤田美保子さんから始まって、森マリアさん、夏木マリさん、中島はるみさん、セーラ・ロウエルさん、范文雀さん。素敵でした!オープニングとエンディングの滑走路を歩くシーン、刷り込まれてます^^OP&ED
http://dai.ly/x3fyril
出典:dailymotion (概要)
“本作は国際警察の秘密捜査官グループが主役の『キイハンター』に端を発し、探偵学校の校長とその生徒達が主役の『アイフル大作戦』、探偵社メンバーが主役の『バーディー大作戦』と続いた「TBS系土曜夜9時枠・東映製作」によるアクションドラマ路線の4作目に当たる。
『キイハンター』、『アイフル大作戦』、『バーディー大作戦』までの3作と違い、「登場人物の葛藤や悲哀、緊張感に満ちた心理描写や、社会性を強調した重厚かつ先の読めない人間ドラマ」をコンセプトとした「ハードボイルド刑事ドラマ」として製作された。”
◎引用:wikipedia
斉藤哲夫、アルバム(君は英雄なんかじゃない)1972年
このアルバムを知ったのは、1974年。
当時、兄が好きでよく聴いてたのを横で見ていて、最初はピンと来てなかったけれど、
だんだん聴いているうちに、斉藤哲夫さんの世界に引き込まれていきました。
特に、今回選んだ2曲、「悩み多き者よ」、「明日になれば」は何度も何度も聞きました!
どちらも気持ちが下がっている時に、優しくそしてパワフルに明日へと導いてくれた曲です。
悩み多き者よ
http://dai.ly/x4uv8z8
出典:dailymotion
明日になれば
http://dai.ly/x4uccwl
出典:dailymotion
シャープペン「PECKER」1973年
この三菱鉛筆のシャープペンシル、「PECKER」が出た時、心ときめいて即買いしたのを覚えてる。
新し物好きの筆者にはもうこの衝撃的なフォルムは罪だった。
横ノック式という画期的な発想に惚れ込んだなあ^^
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=qbraIeLDHDY]
出典:youtube Makoto20 様
60年式、ダットサン フェアレディ SPL213型
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=wVsscN5TEtA?rel=0]
◎撮影場所 日産ヘリテージコレクション“1960年(昭和35年)1月から本格的に北米輸出が開始されたフェアレディ(SPL212型)は、小型スポーツカーとして自動車先進国であったアメリカで一定の評価を獲得しました。そして、同年10月SPL213型へとマイナーチェンジを受けます。搭載エンジンはSPL212と同じ1189ccでしたが、圧縮比を7.5から8.2に変更するなどのチューニングが施され、48馬力から55馬力へとパワーアップを果たしました。生産台数は、212と合わせシリーズとして500台程度という貴重なモデルです。記念車は、美しい曲線を描くモールで分割された赤と白のツートンカラーのエクステリアがとてもおしゃれなSPL213(「L」はLeft handle、左ハンドルを表すアルファベット)です。”
◉引用:日産ヘリテージコレクション表示
ワイオミングの兄弟(1967年10月〜)
内容の記憶かなり薄れてますが、NHKの夜の番組で、ワイオミングという言葉の響き、そして西部劇の魅力に惹かれて見てましたね〜。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=HOqI40mT0jU]
出典:youtube“両親を亡くした5人の子供たちが団結して、ワイオミング州の地を開拓する物語である。19世紀の末、開拓地を目指して旅を続けていたモンロー家が、筏で河を渡っていたところ、両親が溺れて亡くなってしまう。残された5人の子供たちのうち、18歳の長男クレイトと16歳の長女キャシーが、両親代わりに幼い弟妹の面倒をみながら、旅の途中で知り合ったインディアンのダーティ・ジムの助けを得て、ワイオミングに辿りつくものの、目的地は荒れ果てており、苦難の日々が待ち受けていた。しかし彼らは、地元に住むスリーブ、ルエルらの助けを得て、支え合いながら逞しく暮らしていく。孤児となった兄弟たちの生活を描く西部劇ホームドラマ。”
◎引用:wikipedia
☆番外編(クラシック)37年(昭和12年)式.リンカーン ゼファ シリーズHB (U.S.A/Lincoln)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=gx69WQYAMgw]◎撮影場所 トヨタ博物館“1935年に登場したリンカーンゼファはまさしく完成された流線型であった。前開きのエンジンフード、フェンダーに埋め込まれたヘッドランプ、形跡だけをとどめるランニングボードなど、美しくまとめられた未来的なデザインはたちまち人気の的となった。とくにモノコック構造から生まれた前後のバランスは絶妙であり、そのスタイリングは、フォルクスワーゲンにも強い影響を与えている。この1937年モデルも細かなマイナーチェンジは受けるが、基本的にはデビュー時と変わるところはない。”
◎引用:トヨタ博物館表示
The Lincoln Zephyr was introduced in 1935 featuring a thoroughly streamlined design. Integrating such elements as the back-hinged engine hood, headlights embedded in...
☆番外編(クラシック)37年(昭和12年)式.コード フロントドライブ モデル812 (U.S.A/Cord)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=5Qk7GbtYGEM]◎撮影場所 トヨタ博物館“若き実業家エレット・ロバン・コードは、1924年にオーバン、1927年にデューセンバーグを相次いで買収。1929年にみずからの名を冠した画期的なFF車"コードL-29"を発売する。しかし売り上げ不振のため生産中止、810は1935年に新しく設計され、その発展型が812になる。812はラジエーターをエンジンルームに収め、リトラクタブルヘッドライトを持つといった先進的なメカニズムを備えていた。L-29から続くFF方式や電気式のバキュームギアシフトなど、エンジニアやデザイナーが理想を現実としたのがコードなのかもしれない。”
◎引用:トヨタ博物館表示
As a young entrepreneur, Errett Lobban Cord acquired Auburn in 1924 and Duesenberg in 1927. Backed by these resources, he went on to...
☆番外編(クラシック)36年(昭和11年)式.ランチア アストゥーラ ティーポ233C(Italy/Lancia)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=veCdL0fzIu8]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “アルファロメオと肩を並べ、スポーツカーの華をさかせたランチアが1931年に発表したアストゥーラは当初、それほどスポーティなモデルではなかった。ところが1933年、エンジンを大型化したことで時にはアルファロメオを破るほど高性能なツーリングカーに成長。1935年以降はピニン・ファリーナなどの力ロッツェリアが魅力的なボディを架装して高級スポーツカーの道を選んだ。1936年のこのモデルもピニン・ファリーナの手によるものである。”
◎引用:トヨタ博物館表示
The Lancia Astura released in 1931 was not a particularly sporty car. As its engine capacity was increased in 1933, however, the Astura...
☆番外編(クラシック)36年(昭和11年)式.フィアット 500 “トッポリーノ” (Italy/Fiat)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=jXF7OflIK_8] ◎撮影場所 トヨタ博物館“トッポリーノの愛称で親しまれ、のちにイタリア中を走り回る小ネズミ“フィアット500”は1936年に完成した。当時の技術ではむずかしいといわれた500ccクラスの小型車で、ミニマムななかに充分な居住スペースを確保。しかも4輪油圧ブレーキなど大型車と変わらない贅沢なメカニズムを備えていたことは驚くべきことであり、それまでのように大型車のスケールダウンではなく、独自の設計から生まれたことも高く評価できる。”
◎引用:トヨタ博物館表示
Fiat 500 "Topolino" (1936, Italy)
Known by its nickname "Topolino," the small Fiat 500 was seen scurrying about everywhere in Italy soon after...
72年式、スズキGT380
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=8mGoI5Z0USQ?rel=0]
◎撮影場所 スズキ歴史館
“GT380(通称GTサンパチ)は、エンジンの冷却を飛行機からヒントを得たラムエア方式を採用。独特な3気筒でありながら、4本マフラーとし、排気効率を高めました。大柄な車体と相まって、ロングツアラーとしても余裕があるライディングが楽しめるマシンとしてロングセラーを記録しました。”
◎引用:スズキ歴史館
あかねちゃん(みそっかす)1968年4月〜
ちばてつや漫画、「みそっかす」のアニメ版!
(原作あらすじ)
“お金持ちの上条家に生まれた茜は体が弱かったために伯父の草介に引き取られて紀伊の田舎で育ちます。10歳になった茜は6年ぶりに上条家に戻ってきますが、とんでもないお転婆な野生児と化していました。上条家のやっかい者になった茜ですが、エリート学校の白樺学園に編入になります。そこで登場するのが学園創立者の孫の北小路秀麿です。茜になついてひたすらくっついてくるハナタレ小僧の秀麿と学園での生活が始まります。二人でいろいろな騒動を起こしながら、学園を乗っ取ろうとする教頭と北小路家の執事の陰謀にも立ち向かっていく。。”
◎引用:AKIベエのアニメ原作コミックス・小説の部屋
(アニメ版)
アニメ版では、茜は上条家に来てすぐ学園に通うようになる、秀麿は学園の理事長の息子であるなど、設定に違いがある。また、オリジナルエピソードも多数追加されている。
◎引用:wikipedia[youtube https://www.youtube.com/watch?v=_qV9AprHHfw]
出典:youtube
YS−11(1964年8月周航)
下のプロジェクトXを見るまでは、YS11誕生までのストーリーは全く知らなかった。
連合国軍占領下の日本。連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)による航空禁止令が布告されて、日本に存在する全ての飛行機を破壊、航空機メーカーを解体、航空会社が潰され、大学の授業から航空力学の科目が消滅した。
しかし、1952年(昭和27年)にサンフランシスコ講和条約によって、日本の翼復活の活路が見出された。そして1957年に、YS11のプロジェクトがスタート。翼58年に巨額を投じモックアップを完成披露し、予算を取り付け、そして数々の苦難の上に、1962年8月30日マスメデイアを招き初飛行に成功。しかしそこから問題発生、そしてこれを克服して周航にこぎつけたのが1964年8月。国産初の旅客機の誕生まで、そこには凄まじいストーリーがあったのだった。。
YS-11 - Wikipedia
◎プロジェクトX(前半)
https://dailymotion.com/video/x3mh1zb
◎プロジェクトX(後半)
https://dailymotion.com/video/x3mj2ve
73年式、トヨタ スプリンタートレノ TE27型
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=NVSns6VZBck]◎撮影場所 東京MEGAWEBヒストリーガレージ“1972年3月、トヨタ・スプリンタークーペ「SL」、「SR」に対し、よりスポーティなホットモデルとして登場した。当時、スプリンタークーペには「普通」のモデルも存在したため、グレードでの区別を超えた、あくまで高性能バージョンとして用意されたサブネームが「トレノ」であった。搭載エンジンは、上位車種であるセリカ1600GTから移植された2T-G型1.6L DOHCエンジンが搭載された。正確に言えば、レギュラーガソリン仕様の2T-GR型 (110ps) とハイオクガソリン仕様の2T-G型 (115ps) が設定されていた。外観上の特徴として、当モデルと姉妹車のレビンには、トヨタ製の市販乗用車として唯一のオーバーフェンダーを装備している。また、1973年4月のマイナーチェンジの際に追加された「トレノ(ジュニア)」には、2T-B型1.6L OHVエンジン (105ps) が搭載されており、こちらはDOHCが省かれた廉価モデルであった。レビンにも同様のモデルが存在した。”
◎引用:wikipedia
☆番外編(クラシック)35年(昭和10年)式.イスパノスイザ K6 (France/Hispano-Suiza)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=o5-D7wO721g?rel=0]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “フランスの高級車メーカー,イスパノスイザ(1911~1938)の最終モデル。タイプ68のV12エンジンを半分にした直列6気筒エンジンを搭載。当時上流階級で愛用されたイスパノスイザはヨーロッパの一流コーチビルダーがボディをデザインし架装するのが一般的であったが、佐賀の鍋島家13代当主、鍋島直泰氏がシャシーで購入し、自らデザインしたボディを約半年かけて日本の職人が製作・架装した極めて珍しい車。”
◎引用:トヨタ博物館表示
☆番外編(クラシック)34年(昭和09年)式.フォード モデル40(U.S.A./Ford )
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=ajParzlQkyg?rel=0]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “高級化する実用車へ、フォードが出した答えは全てのモデルにV型8気筒エンジンを使うというものであった。実際には4気筒も残されたが、1932年にV8を採用したモデルを発表した。V8の利点はパワフルかつスムーズなことだが、コンパクトに収まることからスタイリングに与えた影響も大きい。短いノーズは違和感なく流線型を採り入れることができたのである。1934年のモデルは丸みをおびたボディと傾斜したハート型グリルを持ち、すでに流線型デザインの兆しが見られる。”
◎引用:トヨタ博物館表示
☆番外編(クラシック)34年(昭和09年)式.シボレー マスター シリーズDA(U.S.A./Chevrolet )
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=hQG1gX6diVo]◎撮影場所 トヨタ博物館1920年代後半から毎年のようにモデルチェンジを行なってきたシボレーは1934年、マスターセダンでV型ラジエーターグリルを採用。クロームメッキを多用して豪華さをみせ、低められたボディは早くも流線型をイメージしているほか、構造的には失敗作に終わったが、前輪独立懸架を備えた画期的なモデルであった。注目すべきは、トヨダAA型がこのエンジンをスケッチしたことである。燃費のいいシボレー直6型を選んだことは互換性だけでなく経済的にも正しい選択だったのだ。
◎引用:トヨタ博物館表示
In the late 1920s, Chevrolet began to redesign its models nearly every year. In 1934, the company adopted a V-shaped radiator grille for...
☆番外編(クラシック)34年(昭和09年)式.デ ソート エアフロー シリーズSE (U.S.A/De Soto)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=PQOh-CWpOu0]◎撮影場所 トヨタ博物館“多くのメーカーがまだ段階的に流線化を行なっていた1934年、クライスラーとデソートが突如として発表したエアフローは、進歩的すぎたため失敗に終わったが、当時の常識をはるかに超えていた。エンジンを前車軸の真上に置いて重量配分を変えたことで拡大した乗り心地のいい室内、現代のモノコックに近いボディ構造など、あらゆる点で画期的だったのである。このデソートのシャシーやボディ構造がトヨダAA型の開発に与えた影響は大きかった。 ”
◎引用:トヨタ博物館表示
In 1934, when many carmakers were still only cautiously approaching streamlined styling, Chrysler and De Soto went ahead and released the Airflow. Although...
☆番外編(クラシック)32年(昭和07年)式.シボレー コンフィデレイト シリーズBA(U.S.A./Chevrolet)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=9rvq6XZReDA?rel=0&controls=0&showinfo=0]◎撮影場所 トヨタ博物館 “1920年代、フォードとの闘いは激化していた。フォードは27年にモデルAを発表、シボレーも’29年から主力車種に6気筒をつみ込んで対抗した。こうした実用車のハイグレード化のなかにあって1932年のシボレーは、キャデラックV16をスケールダウンしたような豪華なスタイリングを特徴とした。もちろん、インテリアに至るまで美しく化粧され、装備も充実。大型高級車と違うところはそのサイズのみで、“ベビーキャデラック”の愛称で人々に親しまれた。”
◎引用:トヨタ博物館
During the 1920s, Chevrolet’s battle with Ford intensified. As Ford released the Model A in 1927, Chevrolet countered by mounting a 6-cylinder engine...
☆番外編(クラシック)31年(昭和6年)式.キャデラック シリーズ452A(U.S.A/GM)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=dIynytMIPlU]◎撮影場所 トヨタ博物館“1930年、キャデラックはV16エンジン搭載車を世界に先がけてデビューさせた。452型と呼ばれるこのエンジンは、7.4リッターの排気量を持ち、油圧タペット付きOHVヘッドを採用して、その出力も165馬力。豪華で重いボディをのせながら強力なパワーを発揮した。年間500台程度の限定生産だったが、キャデラックはこのV16によって速さと力と美しさを備えた、アメリ力No.1のラグジュアリーカーの名声を手に入れることに成功したのである。” ◎引用:wikipedia
Cadillac Series 452A
In 1930, Cadillac introduced the world's first car equipped with a V16 engine. The engine, called the Series 452 for...