☆番外編(クラシック)35年(昭和10年)式、ダットサン14型ロードスター
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=lhI2pJCJmlI]◎撮影場所 日産ヘリテージコレクション“日産自動車は、1933年(昭和8年)12月の「自動車製造株式会社」設立時点でスタートしました。翌1934年(昭和9年)には現在の日産自動車株式会社へ改称します。さらに、当時の日本では未曽有となる年産2万台規模の本格的な量産に取り組み、翌1935年(昭和10年)に横浜市の新工場で最初に生産されたのがダットサン14型です。722cc・15馬力の新エンジンが搭載されていました。 スタイリングを手がけたのは、工業デザイナー/エンジニアとして著名な富谷龍一氏です。グリルの上に置かれた美しい兎のマスコット(ダット:脱兎:兎が走るイメージ)が目を惹きますが、このマスコットも富谷氏が手掛けたものです。この1935年は、ドイツで初のアウトバーン(高速道路)ができ、ヨーロッパでは高速移動の第一歩が、日本では自動車の大量生産が緒についた年といえるでしょう。”
◎引用:日産ヘリテージコレクション表示
Jidosha-Seizo Co., Ltd. established in December 1933, became Nissan Motor Co.,Ltd in the following year and started full-scale production. At the company's...
不二家ノースキャロライナ
ありましたね!不二家ノースキャロライナ。1968年販売開始、1994年終了のソフトキャンディ。これはとても人気あったと思ったけど...復刻してー^^1972年の不二家の広告
☆番外編(クラシック)33年(昭和08年)式、ダットサン12型フェートン
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=rFZO_mv2PsY?rel=0]
◎撮影場所 日産ヘリテージコレクション “ダットサンとは、1914年(大正3年)に快進社が「ダット1号車」を製造したことに由来します。DAT(ダット)は快進社への出資者3人のイニシャルから取られ、DATの「息子」を意味する「DATSON」が生まれました。しかし、「SON」は「損」を連想させるため、発音が同じで太陽を意味する「DATSUN(ダットサン)」に改められ、昭和7年の10型から採用されました。ダットサンは、主に日産自動車の小型車に使われ、日本のみならず、海外でも親しまれるブランド名になりました。この12型は、日産自動車が創業した1933年(昭和8年)12月当時に製造されていた日産最古のモデルです。記念庫の中でもっとも古い年式の車です。フェートンとは、折りたたみ式の幌を持つ4人乗りのオープンカーの呼び名です。また、バスタブのような形状のボディも特徴です。”
◎引用:日産ヘリテージコレクション表示
☆番外編(クラシック)32年(昭和07年)式、ダットサン11型フェートン
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=G5cvzyxwEqA]
◎撮影場所 トヨタ博物館 “ダットサンといえば、かつて日産自動車(株)の小型車ブランドとしてあまりにも有名だったが、この車は日産製ではない。日産がダットサンの生産を始めたのは1933年からで、それは同社の前進・戸畑鋳物(株)がダット自動車製造(株)からダットサンの製造権を獲得してからだ。このダットサンは1932年にダット自動車で生産された150台のなかの1台で、現存する最古のダットサン。ヘッドランプに会社名の刻印がある。”
◉引用:トヨタ博物館表示
Although Datsun is well known as the former small car brand of Nissan, this Datsun here was not produced by Nissan. The company...