◎撮影場所 日産ヘリテージコレクション
“故・片山豊氏が企画したダットサンスポーツ(DC-3型)は、1952年1月、DB-2型と同じ20馬力のパワーユニットを搭載したシャシーに、太田祐一氏のデザインした斬新なボディを搭載したショーモデルでしたが、ショーでの好評を受けて約20台が製作され、実際に販売されました。国産車で初めて「スポーツ」を名乗った「スポーツカー」の誕生でした。後の「ダットサンフェアレディ」や現在の「フェアレディZ」へ続く、日産スポーツカーの先駆けとして記念碑的な存在です。”
◎引用:日産ヘリテージコレクション表示
In May 1951, a new passenger car (DB-2) and a new truck were launched, both equipped with a new 860cc, 20hp engine. In January of the following year, a body designed by Y. Ohta was mounted on a chassis with this powerful engine and launched as the “DC-3”. Its smart looks and comfortable ride made it a popular choice, but production was limited to 50 units.
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