みなさんワープロの黎明期って覚えてます?
話した言葉を文章に変えたり、録音したテープを文章化したり、、みたいなそんな凄いことをやってくれるとてつもなく高価なワードプロセッッサー、つまりワープロが、80年代に入った頃、ぼちぼち登場し始めた頃を記憶しています。
ただし、これはとてつもなく高額だったので、個人が持つなんて考えられませんでした。
そんなとき、私の前に突如現れたのが、このブラザーから出た『ピコワード』でした。
ワープロとは呼ばず、『日本語パーソナルライター』と呼んでましたね!
即買いでした^^
ただし、今のワープロの機能とは程遠く、キーの配列が日本語入力の場合は五十音配列になってて打ち辛く、変換機能もまだまだで、文字のドットの数も、16×16ドットと、それはそれは美しくない文字でした(笑)
それでも、当時としては、もの凄い先進マシンを持ってる感じでした。
なんだけど、あまりの使いにくさに、
シャープの『X1ターボ』っていう、ディスプレイがテレビも見れるという世に出始めたばかりのパソコンを買って(一式で60万円超えてたなあ月賦で買いました^^)、
ワープロ代わりにしてたことを覚えてます^^
画像出典元:私的電脳小物遊戯 様
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